マカプウ・トレイル は初心者も楽しめる絶景ハイキング!

オアフ島の観光情報

マカプウ・トレイル(Makapu‘u Point Lighthouse Trail)は、オアフ島の最東端に位置するハイキングコースです。モロカイ島方面(東側)に広がる太平洋の絶景を楽しめます。ゴール地点は、マカプウ岬展望台で、きれいに舗装された なだらかな坂道 を歩いて、約30~40分の穏やかなハイキングを楽しめます。

1ページ目では、「マカプウ・トレイルの概要」「トレイル入口の場所」「見どころ・楽しみ方」についてまとめました。2ページ目では「トレイルでの注意事項」「開園時間」「基本情報」を記載しています。

なお、同トレイルへの行き方(バス、レンタカー)については、「マカプウ・トレイルへの行き方 (アクセス) 」のページで特集しました。ご参照いただければ幸いです。

マカプウ・トレイルとは

州が管理するトレイル

マカプウ・トレイルは、カイウィ州立風光海岸線(Kaiwi State Scenic Shoreline)という名前の州立公園の中にあるハイキングコース(散策路、登山道、遊歩道)です。

正式名称は、「マカプウ・ポイント・ライトハウス・トレイル」(Makapu‘u Point Lighthouse Trail)といいます。日本語に訳すと、「マカプウ岬 灯台 登山道(遊歩道)」といった感じになります。

オアフ島の最東端に位置していて、モロカイ島方面(東側)に広がる 太平洋の絶景 を楽しめます。トレイルのゴール地点は、マカプウ岬展望台(Makapu’u Point Lookout)です。

歩道は、2015年に大規模修復工事が行われ、アスファルトで綺麗に舗装されています。とても歩きやすくなっていますので、中高年からお子さんまで幅広い年齢層の方が楽しめます。

風光明媚な景色を楽しめるハイキング

「風光(明媚)」「海岸線」という名のとおり、コバルトブルーの美しい海が目に飛び込んできます。特に、入口から800mほど歩いたあたりから、「右手に広大な海、左手に緑の丘」という贅沢な景色を堪能できます。

ゴールまでの残り約1.2kmは、この風光明媚な景色を味わいながら、そして海から吹いてくる心地良い風を浴びながら、ハイキングを楽しめます。最高に気持ちイイです。

岬の展望台まで登れば、北にはラビット・アイランドやタートル・アイランド(ウサギとカメ)、東には(晴れていて運が良ければ)モロカイ島やラナイ島が、そして陸地に目を向ければ、緑に覆われたオアフの大地が目に飛び込んできます。360度、どの方向にも清々しい景色が広がっていて、身もココロも癒やされます。

ルートの概要

マカプウ・トレイルは、駐車場(スタート地点)から マカプウ岬展望台(Makapu’u Point Lookout)まで、距離が 約2km(1.2マイル)、高低差は 150m(500フィート)あり、普通にゆっくり歩くと 約30~40分 くらいかかります。

コースは舗装されていて、なだらかな上り坂が続きます。距離と高低差を使って計算すると、平均傾斜度は 4.3度 になります 。徐々に高度が高くなってきますので、険しい山道というよりも、「体に適度な負荷をかけるハイキング・コース」といった感じです。ゆっくり上がっていけば、それほど負担なく進めます。

トレイルの入口について

トレイルの入口看板には「カイウィ…」と表示

マカプウ・トレイルの入口には、この公園の英語名の看板「 KAIWI STATE SCENIC SHORELINE (カイウィ・ステート・シーニック・ショアライン)が立っていますので、ここから中へ進みます。駐車場も、この入口の奥にありますので、レンタカーで来られた方も「道路脇の この看板」を目印にしてください。マカプウ岬展望台は、この登山道を登ったゴール地点になります。

「マカプウ展望台」の看板に惑わされないように

ちなみに、同入口から北に200mほど進んだ場所に「 MAKAPUU LOOKOUT 」(マカプウ展望台、マカプウ・ルックアウト)の看板が立っているので、入口かと間違えそうになりますが、ここは登山道の入口ではありません。ご注意ください。こちらは、「道路脇にある展望スポット」で、北側のラビット・アイランドやマカプウ・ビーチを望める場所です。

特に、シー・ライフ・パーク方面から来た場合は、こちらの看板が先に目に入ります。既述のとおり、マカプウ展望台から岬の展望台まで行く登山道はありませんので、うっかり勘違いしないように 気を付けたいですね。

マカプウ岬展望台とマカプウ展望台は異なる

つまり、”マカプウ・トレイル” のゴール地点である「マカプウ展望台」(Makapu’u Point Lookout)と「マカプウ展望台」(Makapu’u Lookout)は、距離は近いですが、別々の観光スポットということですね。

「Point」という言葉が付いているかいないかで、場所が異なりますので、時間のロスにならないよう、気を付けたいですね。多分、2回目訪問時からは間違えないと思います。

マカプウ・トレイルの見どころ&楽しみ方

ハイキング・コースがキモチイイ!

ハイキング・コースの歩道は、アスファルトで綺麗に舗装されていて、大変歩きやすくなっています。以前は 道に亀裂がいっぱい入っていましたが、2015年に再舗装され、一部区間には 手すり も設置されました。

ゴツゴツした場所が消えて、滑らかな路面になったので、ベビーカー 👶 を押しながらハイキングを楽しむ家族もいるほどです。歩きやすさは抜群です。

スタート地点から800mほど進んだあたりから、右手に広大な海が広がります。ここから1kmちょっと、キラキラ輝く太平洋を横目に眺めながら、ハイキングを楽しめます。まさに、息を呑むような景色です。

沖に浮かぶ ラビット・アイランド

マカプウ岬展望台に上がると、北の沖合いに緑色のこんもりしたラビット・アイランド 🐇(ハワイ名:マナナ島)と、その手前の平たい カオヒカイプ島(英語名:Kāohikaipu Island State Seabird Sanctuary、通称:タートル・アイランド 🐢)が見えます。

ウサギ島 🐇と カメ島 🐢、日本の昔話みたいな名前ですね。ラビット・アイランドは、ぴょんと跳ねる寸前のような、こんもりした形をしています。トレイルを登り切った後に 目に飛び込んでくる ラビット・アイランド と タートル・アイランド が デコボコなコンビみたいで、とっても可愛いらしく見えます。

11月~5月にはザトウクジラの群れが …

11月から5月までの間、この海域にザトウクジラの群れ 🐳 がやってきます。自然界のことですので、いつでも見られるわけではありませんが、タイミングが合えばバッチリ目に焼き付けることができます。

ホエールウォッチングをする際は、双眼鏡を持参されることをおすすめします。巨大なクジラといえども、沖合で泳ぐクジラを裸眼で見ると豆粒になってしまいます。双眼鏡で躍動的なザトウクジラの姿を楽しめるといいですね。

双眼鏡を持っていない場合は、ビデオカメラ、デジタルカメラ、スマートフォン のズーム機能で観察してみるのも面白いと思います。記憶だけでなく、ついでに記録にも残しておけますね。

天気が良ければモロカイ島が見えるかも!?

マカプウ岬の沖(東側)には、モロカイ島があります。ものすごく天気が良いなど、気象条件が良ければ、うっすらと見えるとのことです。残念ながら、私は見たことがありませんが、ここマカプウは、晴天率が比較的高いので、運が良ければ見えるかもしれませんね。