マカプウ・トレイルは、オアフ島最東端にある登山道です。頂上のマカプウ岬展望台からは、群青色の美しい太平洋を望むことができます。
本ページでは、マカプウ・トレイルへの「ザ・バス」と「レンタカー」での行き方をご紹介します(2026年6月確認)。バス路線の選び方、乗り換えバス停、下車バス停、帰り方などについても解説しています。
ワイキキからザ・バスで行く場合は、まず 2番 または 2L番 でカハラモール方面へ行き、カハラモール近くの「ハナカイ・ストリート+ワイアラエ・アベニュー」(Hunakai St + Waialae Ave、バス停ID(Stop ID):4104)で、23番「Hawaii Kai – Sea Life Park」方面に乗り換えるのが基本です。
ちなみに、同トレイルと同じ州立公園内にある観光スポット「ペレの椅子」も、入口までは同じ行き方になります。
なお、マカプウトレイルの観光情報については、「マカプウ・トレイル は初心者も楽しめる絶景ハイキング!」にまとめました。また、ペレの椅子の観光情報は、「パワースポット「ペレの椅子」で金運&全体運アップ!」に記載しました。ご参照いただければ幸いです。
ザ・バスでの行き方
ワイキキ地区(クヒオ・アベニュー)からマカプウ・トレイルへ「ザ・バス」(TheBus)で行く場合は、2番 または 2L番 で一旦カハラモール方面へ向かい、そこで 23番 に乗り換えてマカプウ方面へ向かいます。
乗り換えバス停は、カハラモール近くの「ハナカイ・ストリート+ワイアラエ・アベニュー」(Hunakai St + Waialae Ave、バス停ID:4104)です。このバス停は、2番・2L番でカハラモール方面へ向かったときの降車バス停であり、23番「Hawaii Kai – Sea Life Park」方面への乗車バス停でもあります。
つまり、カハラモール付近で大きく移動するのではなく、基本的には同じバス停ID:4104 で23番を待つ形になります。ここが分かっていると、乗り換えの不安がかなり少なくなると思います。
- ワイキキでの乗車例:クヒオ・アベニュー+シーサイド・アベニュー(Kuhio Ave + Seaside Ave、バス停ID:151)
- ワイキキから乗るバス:2番 または 2L番「Kahala Mall」方面
- 乗り換えバス停:ハナカイ・ストリート+ワイアラエ・アベニュー(Hunakai St + Waialae Ave、バス停ID:4104)
- 乗り換え後に乗るバス:23番「Hawaii Kai – Sea Life Park」方面
- トレイル手前で降りる場合:カラニアナオレ・ハイウェイ+オポジット・ハワイ・カイ・ゴルフ・コース(バス停ID:277)
- 終点まで行く場合:シー・ライフ・パーク(バス停ID:186)
2番は、すべての便がカハラモールまで行くわけではありません。途中の「Kapiolani Park」行きなどもありますので、乗車前に行き先表示が「Kahala Mall」方面になっているかを確認してください。2L番は停車するバス停が少ないリミテッド系統ですので、停車バス停や運行日・時間が合う場合に使うと便利です。
23番は、現在は主に「Kahala Mall」と「Sea Life Park」を結ぶ路線として考えると分かりやすいです。以前のようにワイキキやアラモアナ方面から直接シー・ライフ・パーク方面へ行く感覚で考えると分かりにくくなりますので、現在は「カハラで23番に乗り換える」と覚えておくと安心です。
下車するバス停は、①公園の手前のバス停 か、②通り過ぎた後のシー・ライフ・パーク前 のどちらかを利用することになります。マカプウ・トレイル入口の目の前にはバス停がありませんので、下車後、入口まで徒歩15~25分ほど歩きます。
なお、バスの時刻や運行ルートは変更されることがあります。実際に行かれる日は、TheBus公式サイト、TheBusHEA、Googleマップなどで最新の時刻と運行状況を確認してください。
以下に、「ワイキキの乗車バス停」「カハラモール付近での乗り換え」「マカプウ付近の下車バス停」の流れを掲載しました。
バス停「クヒオ・アベニュー+シーサイド・アベニュー」(バス停ID:151)
下の地図は、乗車バス停「クヒオ・アベニュー+シーサイド・アベニュー」(バス停ID:151)と、下車バス停「シー・ライフ・パーク」(バス停ID:186)とを結んだルートマップ(Googleマップ)です。
Googleマップでは、出発時刻によって表示される乗り換え候補が変わることがあります。基本は「2番または2L番でカハラモール方面へ行き、Hunakai St + Waialae Ave(バス停ID:4104)で23番へ乗り換え」と考えてください。
カハラモール付近での乗り換え方法
ワイキキから2番または2L番に乗ったら、カハラモール近くの「ハナカイ・ストリート+ワイアラエ・アベニュー」(Hunakai St + Waialae Ave、バス停ID:4104)で下車します。
このバス停ID:4104 は、23番「Hawaii Kai – Sea Life Park」方面の乗車バス停でもあります。バスを降りたら、その場で23番の到着を待つイメージです。
カハラモールでトイレや買い物を済ませたい場合は、ここで一度カハラモール側へ立ち寄ることもできます。ただし、23番の本数は多くありませんので、長く滞在しすぎると次のバスまで待ち時間が長くなることがあります。23番の出発時刻を確認してから動くと安心です。
23番に乗ったら、あとは「Hawaii Kai – Sea Life Park」方面へ向かいます。途中でハワイ・カイ方面を通り、マカプウ・トレイルの近くまで進みます。
下車バス停は2ヵ所から選択(両バス停の比較)
マカプウ・トレイルは、州立公園の「カイウィ州立風光海岸線」(Kaiwi State Scenic Shoreline)の中にあるトレイルです。バス停下車後の道路沿いに
「 KAIWI STATE SCENIC SHORELINE 」(カイウィ・ステート・シーニック・ショアライン)の看板がありますので、そこを曲がっていくと、マカプウ・トレイルのスタート地点にたどり着けます。
しかし、この公園入口のすぐ近くには、バス停がありません。そのため、目的地手前のバス停「カラニアナオレ・ハイウェイ+オポジット・ハワイ・カイ・ゴルフ・コース」(Kalanianaole Hwy + Opp Hawaii Kai Golf Course、バス停ID:277)で下車するか、州立公園入口を通り過ぎた後のバス停「シー・ライフ・パーク」(Sea Life Park、バス停ID:186)で下車します。
どちらもマカプウ・トレイル入口までは少し歩きます。歩きやすさを重視するなら、手前の「オポジット・ハワイ・カイ・ゴルフ・コース」(バス停ID:277)が比較的おすすめです。終点で分かりやすく降りたい場合は、「シー・ライフ・パーク」(バス停ID:186)まで乗ってしまう方法もあります。
【 バス停 ①:Opp ハワイ・カイ・ゴルフ・コース 】
- バス停名:カラニアナオレ・ハイウェイ+オポジット・ハワイ・カイ・ゴルフ・コース
- 英語名:Kalanianaole Hwy + Opp Hawaii Kai Golf Course
- バス停ID:往路(行き)は277、復路(帰り)は187
- 行きのバス:23番「Hawaii Kai – Sea Life Park」方面
- 帰りのバス:23番「Kahala Mall」方面
- 場所:マカプウ・トレイルの手前に位置
- 公園入口まで 距離約1.5km、徒歩20~25分が目安
- ほぼ平坦なルート(高低差少なめ)
ハワイ・カイ・ゴルフ・コース前のバス停は、トレイル入口まで約1.5kmありますが、登り坂がほとんど無いので、比較的歩きやすいです。距離は少しありますが、シー・ライフ・パーク側から歩くよりも楽に感じる方もいると思います。
このバス停で降りる場合は、23番の車内アナウンスやGoogleマップを見ながら、「Kalanianaole Hwy + Opp Hawaii Kai Golf Course」(バス停ID:277)を確認してください。降りたら、進行方向へそのまま歩き、右手に見える「KAIWI STATE SCENIC SHORELINE」の看板を目指します。
帰りにこの付近のバス停を使う場合は、道路の反対側にある「カラニアナオレ・ハイウェイ+ハワイ・カイ・ゴルフ・コース」(Kalanianaole Hwy + Hawaii Kai Golf Course、バス停ID:187)から、23番「Kahala Mall」方面に乗ります。周辺は車のスピードが速い場所もありますので、道路を横断する場合は、無理をせず十分に注意してください。

【 バス停 ②:シー・ライフ・パーク前 】
- バス停名:シー・ライフ・パーク
- 英語名:Sea Life Park
- バス停ID:186
- 行きのバス:23番「Hawaii Kai – Sea Life Park」方面
- 帰りのバス:23番「Kahala Mall」方面
- 場所:トレイルを過ぎた先、シーライフパーク敷地前に位置
- 公園入口まで 距離約1.1km、徒歩15~20分が目安
- 途中まで登り坂(体力の消耗を要考慮)
- 23番の終点・始点なので分かりやすい
- 72号線(マカプウ・ビーチ前)まで歩くと公衆トイレあり
シー・ライフ・パーク前のバス停は、トレイル入口まで約1.1kmと一見近いのですが、途中まで登り坂が続きますので、少し疲れるかもしれません。歩道幅も狭い箇所があります。
シーライフパーク前のバス停から州道72号線(カラニアナオレ・ハイウェイ)まで下りて行くと、公衆トイレがありますので(周囲の様子を確認し、安全に十分注意して利用してください)、その点は便利です(バス停から徒歩1~2分)。
また、同バス停は、23番バスの終点・始点になりますので、ボーッとしていても到着したことが分かりやすいです。帰りも同じ「シー・ライフ・パーク」(バス停ID:186)から、23番「Kahala Mall」方面に乗ることができます。
ただし、23番の本数は限られています。シー・ライフ・パーク前で長く待つことにならないよう、トレイルへ向かう前、または下山後すぐに帰りの時刻を確認しておくと安心です。
帰りのバスでワイキキへ戻る方法
帰りは、まず23番「Kahala Mall」方面に乗り、カハラモール近くの「ハナカイ・ストリート+ワイアラエ・アベニュー」(Hunakai St + Waialae Ave、バス停ID:4104)まで戻ります。そこから2番または2L番のワイキキ方面に乗り換え、クヒオ・アベニュー方面へ戻ります。
- シー・ライフ・パークから帰る場合:Sea Life Park(バス停ID:186)から23番「Kahala Mall」方面に乗車
- ハワイ・カイ・ゴルフ・コース前から帰る場合:Kalanianaole Hwy + Hawaii Kai Golf Course(バス停ID:187)から23番「Kahala Mall」方面に乗車
- カハラモール付近の乗り換えバス停:Hunakai St + Waialae Ave(バス停ID:4104)
- ワイキキ方面へ戻るバス:2番 または 2L番
カハラモール付近で23番を降りたら、同じ「Hunakai St + Waialae Ave」(バス停ID:4104)または周辺のワイキキ方面行きバス停から、2番・2L番のワイキキ方面へ乗り換えます。実際の乗り換え位置は、時間帯やGoogleマップの案内で少し変わる場合がありますので、帰りも最新の経路を確認してください。
2L番はリミテッド系統のため、時間帯や停車バス停に注意が必要です。不安な場合は、2番を中心に考えると分かりやすいと思います。
23番はカハラモールとシー・ライフ・パークを結ぶ路線
以前は、23番バスをワイキキ方面からそのまま使う案内も見られましたが、現在の23番は「Kahala – Sea Life Park」の路線として考えると分かりやすいです。そのため、ワイキキからマカプウへ行く場合は、カハラモール付近で23番に乗り換える形になります。
カハラモールは、トレイル前後の休憩にも使いやすい場所です。飲み物や軽食を買ったり、トイレを済ませたりしてから23番に乗ると安心です。
また、2番・2L番のルートは、便によってダイヤモンドヘッドやKCC周辺を通ります。KCCファーマーズマーケットやカハラモール(の飲食店)は、トレイルで渇いたのどを癒やしたり、腹ごしらえをしたりする休憩にも使えますので、一緒に組み合わせてみると面白いかもしれませんね。
ただし、ダイヤモンドヘッドのハイキングとマカプウ・トレイルとを同じ日に組み合わせると、かなりハードになること必至です。疲労によるケガや事故のリスクも出てきますので、同じ方面ではありますが、無理のないスケジュールにしたいですね。
バス切符の買い方
ザ・バス(TheBus)を旅行期間中に複数回利用するご予定がある方は、「HOLOカード」を購入して使うと便利です。HOLOカードを使うと、一定時間内の乗り換えや上限額の仕組みがあり、観光で何度かバスに乗る場合は使いやすいと思います。
2026年6月時点では、大人の現金運賃は1回3.00ドルです。ただし、現金払いの場合、乗り換えや上限額の扱いがHOLOカードとは異なる場合があります。2026年7月1日からは運賃改定が予定されており、現金運賃、HOLOカード利用時の料金、パスの内容が変わります。
特に、マカプウ・トレイルへバスで行く場合は、ワイキキからカハラ、カハラからマカプウ方面へと乗り換えが必要です。現金で毎回支払うよりも、HOLOカードを用意しておいた方が分かりやすいと思います。最新の運賃やパスの内容は、旅行前に必ずTheBus公式サイトで確認してください。
ザ・バスの利用方法の詳細は、「ホノルル / オアフ島の交通」のページをご参照ください。
車(レンタカー)での行き方
H1フリーウェイを道なりに東へ進む
ワイキキ地区からスタートする場合、H1フリーウェイ(ルナリロ・フリーウェイ)を東方面へ道なりに走り続けると、マカプウ方面へ行くことができます。距離は約22km、車での所要時間は渋滞がなければ30~40分ほどが目安です。ほぼ迷うことなくたどり着けます。
H1フリーウェイは、カハラ地区のあたりから72号線(カラニアナオレ・ハイウェイ)という名称に変わりますが、そのまま進みます。ハワイ・カイ、ハナウマ湾、ココ・クレーター、サンディ・ビーチ方面を通り過ぎるルートです。
“KAIWI …” の看板を右折して到着
ハワイ・カイ、ハナウマ湾、ココ・クレーターなどを通り過ぎていくと、右手に
「 KAIWI STATE SCENIC SHORELINE 」(カイウィ・ステート・シーニック・ショアライン、カイウィ州立風光海岸線)の看板が出てきます。ここを右折すると、公園の駐車場に到着します。

駐車場は広くない
駐車場は、広いとは言えません。午前中でも混雑することがありますので、車で行かれる場合は、早めの到着をおすすめします。
カイウィ州立風光海岸線の開園時間は、季節によって異なります。州立公園公式情報では、夏期は7:00~19:45、冬期は7:00~18:45が目安とされています。開園時間、駐車場、閉鎖情報などは変更されることがありますので、出発前に最新情報を確認してください。
また、マカプウ・トレイル内には飲料水やトイレがありません。日陰も少ないため、水、帽子、日焼け止めなどを用意して、暑さ対策をして行きましょう。
“MAKAPUU LOOKOUT” は違います
なお、前述の “カイウィ州立風光海岸線” の看板を通り過ぎると、
「 MAKAPUU LOOKOUT 」(マカプウ展望台、マカプウ・ルックアウト)がありますが、ここは「マカプウ・トレイル」の入口ではありませんので、ご注意ください。このマカプウ・ルックアウトは「駐車場の脇に展望台がある、別の観光スポット」になります。
シー・ライフ・パーク方面から来た場合は、こちらの看板が先に目に入るので、うっかり誤解しないようにしたいですね。
ただ、ここの景色もスバラシイです。エメラルドグリーンの海、ラビット・アイランド、マカプウ・ビーチを間近に見ることができます。車移動なら、手間も負担もありませんので、ついでに立ち寄ってみるのもイイですね。


