ワイキキのショッピング情報
ロイヤル・ハワイアン・センター(Royal Hawaiian Center は、カラカウア通りに面するワイキキ最大のショッピング&エンターテイメント複合施設です。
エルメス、カルティエ、ハリー・ウィンストン、サルバトーレ・フェラガモなど、一流のブティックが軒を連ねています。建物は、シェラトン・ワイキキの北側に位置しています。
施設内に入居する飲食店は、名だたる高級レストランから「チャンピオンズ・ステーキ&シーフード」などの “フードコート系格安店” もありますので、予算に合わせて楽しめます。
ワイキキ・ビーチ・ウォーク(Waikiki Baach Walk)は、2007年にルーワーズ・ストリート沿い(エンバシー スイーツ沿い)に建設された巨大複合施設です。ショップ、レストラン、エンタメ施設、宿泊施設など、様々な施設が立ち並んでいます。
ショップは、アクセサリー、ジュエリー、コンビニなどのバラエティに富んでいるほか、ハワイアン・キュイジーヌ、ステーキハウス、スポーツバー、鉄板焼き、寿司バーなどの各種レストランも多数入居しています。
インターナショナル・マーケット・プレイス (International Market Place) は、数多くのお店が集まる商店街です。2016年に全面リニューアルして、ナチュラル感が漂う雰囲気の良い空間に変わりました。アクセサリーや小物も多数売っています。
昔の露店風の怪しげな雰囲気は無くなり、少し寂しい気もしますが、そんな感傷に浸るヒマもないほど、華やかな施設に様変わりしています。立地の良さもあって、有名店がテナント入りしています。
プアレイラニ アトリウム ショップス(Pualeilani Atrium Shops / プアレイラニ・ショッピングセンター)は、ハイアット リージェンシーの1~3階に構えるショッピングセンターです。「滝の流れるお店」として有名です。
ホームページには記載されていませんが、約60店のショップ&レストランが入っています。ブランド品から土産物まで販売しており、地元のハワイブランドのお店もあります。既述のとおり、吹き抜けのアトリウムには滝が流れ、鳥のさえずりが聞こえる等、トロピカルな雰囲気に満ち溢れています。
Tギャラリア ハワイ by DFS ハワイ(旧称:DFSギャラリア・ホノルル)は、政府公認の巨大な免税店です。とにかくブランドものが溢れています。ブランド以外のものは値段が結構高めですので、他のショッピングセンターと併用して賢くお買い物をしたいですね。
オアフ島内には、ヒルトン ハワイアン ビレッジとホノルル空港にも店舗があります。ちなみに、2013年の名称変更時に、路面店を「Tギャラリア」、空港店等を「DFSギャラリア」と区別して呼称するようになりました。
ホノルルには、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のお店が3店あります。カラカウア・アベニュー(ガンプ店)[地図]、ヒルトン・ワイキキ内 [地図]、アラモアナ・センター内 [地図] です(その他、ハワイ島<ワイコロア>、マウイ島<ラハイナ、ワイレア> にもあります)。
ガンプ店(カラカウア店)は、ワイキキ中心地にあり、アクセスも良いですね。在庫を切らしている場合は、他の2店にあるかどうかを調べてくれます。日本の各店で売り切れて無いものが見つかったりすることもあります。
ヒロ・ハッティ(Hilo Hattie)は、アロハ系グッズを扱うお店です。子供服も揃っています。アロハシャツ、ムームーなどの衣類をメインに、その他ハワイアンキルトのお財布や小物、ハワイのチョコレート、コーヒーなども揃えています。
オアフ島は、アラモアナ・ショッピング・センター内にお店があります(ニミッツ本店は閉店)。昔は「アロハシャツだけでなく、売れるものは何でも売っちゃうお土産のメッカ」のようなお店のイメージが強かったのですが、最近は「こだわりの逸品(衣料品等)を提供するお店、ついでにお土産調達」といった雰囲気に変わってきています。
お気に入りのアロハシャツもきっと見つかります。ちなみに、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島にも店舗があります。
ホノルルを中心に、ハワイ各島の至るところに店舗を構えるABCストアのホームページ。お土産から日用品まで幅広く揃えています。同じ土産を買うなら、ココが一番安いかも!多数の店舗があるので、ふらっと寄ってお買い物ができるのも魅力ですね。
夕方に(ホテルへ戻る前に)ジュース、お菓子、ビール購入のついでに「おみやげも買えちゃう」ところは、何ともスバラシイとしか言いようがありません。つまり、とっても気楽です。「ストレスフリーのお土産調達」ができますね。
アラモアナ&カカアコのショッピング情報
アラモアナセンター(Ala Moana Center)は、ハワイ最大のショッピングセンターです。ワイキキ地区の隣のエリア「アラモアナ地区」に位置しています。
ブランド物からお値打ち商品まであります。フードコートも充実。セール&新商品情報(日本語版 / 英語版)をホームページで確認できますが、英語版の方が数多くのセール情報を掲載しています。
ワード・ビレッジ(Ward Village)は、ワード・センター、ワード・ゲートウェイ・センター、ワード・エンターテイメント・センター、ワード・ビレッジ・ショップスの4エリアを持つ巨大な複合施設です。
100店以上のお店やレストランが集まり、お値打ち品から掘り出し物まで色々見つけることができます。地元民もよく来ます。アラモアナセンターの東隣にありますので、ついでに立ち寄ってみるのもいいですね(ワードは、カカアコの一地域で、アラモアナ地区の東側に位置)。
ドン・キホーテ(カヘカ店)は、豊富なお土産や食料品が安い価格で手に入るお得なお店です。「ハワイに来てまで ドンキなんて … 」といった “先入観” を吹き飛ばすほどのオトクな価格でお土産品を手に入れることができます。
しかも、揃えている種類は、マカダミア・ナッツ・チョコレートの「ハワイアンホースト」をひとつとっても、多数の種類を揃えています。他のお土産品も同様です。詳細は「ドンキホーテを攻略!お土産&お買い物情報」」にまとめました。行き方については「ドンキホーテへの行き方」をご覧ください。
マッカリーのショッピング情報
マッカリー・ショッピングセンター(McCully Shopping Center)は、ワイキキビーチから北西に進んだ場所、アラワイ・コミュニティーパークの近く(ハードロックカフェの向かい)に位置するショッピングセンターです。地元民向けの各種店舗や日本/焼肉/タイ等のアジアンレストランがあります。庶民的な雰囲気です。CoCo壱番屋も入っています。
ワイマル地区のショッピング情報
パールリッジ・センター(Pearlridge Center)は、パールシティのアイエア地区にある地元民向けの “超巨大” なショッピングセンターです(アラモアナに次ぐ規模。観光客はほとんど見かけません)。
入居店舗は、アラモアナセンターと多少被っていますが、アラモアナで売り切れている(服の)サイズなども見つかったりします。ホノルルからは やや遠いですが、パールハーバー(真珠湾)等からのドライブ帰りに寄ってみるなら良いと思います。
ワイパフ地区のショッピング情報
ワイケレ・プレミアム・アウトレット(Waikele Premium Outlets)は、有名ブランド品を激安価格で購入できるアウトレットモールです。ワイパフ地区に位置しています。
超一流のブランド品はありませんが、COACHやNIKEなどのアメリカ人気ブランドが揃っています。普段使いに最適な”おしゃれブランド”が多数あります。
カポレイ&ウエストオアフのショッピング情報
アロハタワー・マーケットプレイス(Aloha Tower Marketplace)は、洋服、アクセサリー、レストラン、バー、ファストフードなど、あらゆるお店が集まる巨大ショッピングセンターです。ダウンタウンの南、ホノルル湾の前に位置しています。
カイルア&カネオヘのショッピング情報
ウィンドワード・モール(Windward Mall)は、オアフ島で3番目に大きいショッピングセンターです。巨大なお店なのですが、島の北部のカネオヘにあるため、ノースショア観光の帰りに立ち寄る人が多いようです。お店の雰囲気は、『地元の生活に密着した雰囲気に溢れたショッピングモール』といった雰囲気です。様々な食べ物屋さんが店を構えるフードコート、映画館、小物ショップなど、ワイキキでは見かけないお店が一杯入っています。
カハラ地区のショッピング情報
カハラモールは、高級住宅地の カハラ地区 にあるショッピングモールです。おしゃれで気品あるショップが入居する一方で、地元ロコに愛される庶民的なお店もいっぱいあります。
人気の「ホールフーズ・マーケット」だけでなく、親子コーデの「シナモン・ガール」、小物&インテリアの「ソーハ・リビング」、ハワイアンナ水着が揃う「スプラッシュ・ハワイ」、おもしろ&かわいいキッチン用品が並ぶ「コンプリート・キッチン」など、魅力的なお店が沢山あります。