カウアイ島の観光スポット

カウアイ島は、約510万年前に噴火してできた島で、西北西方向に移動して現在の位置にたどり着いています(オアフ島から 約160km の距離)。このため、噴火、火山、溶岩の影響が一番薄れている島です。同島の観光を通じて、他の島とは 少し趣の異なる穏やかな時間を楽しんでみるのもいいですね。本ページでは、さとうきび列車、ワイメア峡谷、シダの洞窟などの観光スポットをご紹介します。

リフエ

キロハナ・プランテーション

キロハナ・プランテーション(Kilohana Plantation)は、1930年代のプランテーション(日系人などの低賃金労働者を使った大規模農業)を再現した施設です。カウアイ・プランテーション・レイルウェイ(元・さとうきび列車)による農場見学ツアーが有名です。105エーカーの広大なプランテーションを、ガイドの解説を聞きながら40分かけて走ります。

現在は、50種類以上の果物・野菜・花などを植えた畑の中を走り抜け、途中でロバ、ヤギ、羊、牛、馬、アヒル、豚などの動物たちの可愛い姿を見ることができる等、とてものどかで穏やかな風景を楽しむことができます。毎日4~5本の列車ツアーを催行しています。

また、お土産を扱う幾つかのショップ、マッサージ、レストラン(少し高め)のほか、ハワイのラム酒のテイスティング&販売を手掛けるコロア・ラム・カンパニーなどの個性的なお店もあり、ゆったりと楽しめます。

列車ツアー: 大人19.5ドル、子供(3~12歳)14ドル、ネット予約は10%割引(プランテーション自体の入場料等は無し)
アクセス:リフエ空港から50号線を通って車で約10分
公式サイトカウアイ・プランテーション・レイルウェイ

ウエストサイド

ワイメア峡谷州立公園

ワイメア峡谷州立公園(ワイメア・キャニオン・ステイト・パーク / Waimea Canyon State Park)は、カウアイ島の南西部にある大変美しい大峡谷です。大量に降る雨や風によって侵食され溶岩や火山灰層が露出したことにより、現在のような岩肌が連なる渓谷へと変化しました。茶、赤、紫、緑色など、色の変化に富んでおり、空や海の青さと見事にマッチしています。

ワイメア峡谷展望台(Waimea Canyon Lookout)、カララウ展望台(Kalalau Lookout)、プウ・オ・キラ展望台(Puu O Kila Lookout)、プウ・ヒナヒナ展望台(Puu Hinahina Lookout)などで、その景色を楽しむことができます。また、ワイメア峡谷展望台からカララウ展望台へ向かう途中にはコケエ州立公園(Kokee State Park)があり、こちらでも絶景を堪能できます。

注:カウアイ島のワイメア峡谷は、オアフ島北部のワイメア渓谷(ワイメア・バレー / Waimea Valley)と名前が似ていますので、混同のないようご注意ください。

入場料等:なし(無料)
アクセス:リフエ空港から50号線を約60km走るとワイメア渓谷の入口に辿り着きます。
公式サイト

イーストサイド

シダの洞窟&ワイルア川クルーズ

シダの洞窟(Fern Grotto)は、その名の通り「シダ植物」で覆われた洞窟です。昔はここで王族が集会や結婚式をあげていた聖なる場所で、「愛する人と洞窟で手をつなげば、永遠の愛が保証される」という言い伝えが残っています。洞窟の下に行くと、遊覧船会社のスタッフがハワイアンのウェディング・ソングを演奏してくれ、甘い雰囲気が漂います。

シダの洞窟は、ワイルア・リバー州立公園のなかにあります。実際に行くにはスミスズ・カウアイ(Smith’s Kauai)が運営する “ワイルア川&シダの洞窟” の遊覧船を利用します。船着場「ワイルア・マリーナ」から遡上します。所要時間は、片道20~30分、現地30分滞在です(約 1時間半のツアー)。ボートは 9:00~15:30 まで運航しています(30分おき)。

ワイルア・マリーナに直接行けばチケットを購入できます(予約不要)。クルーズの録音ガイドは、英語と日本語の両方が流れるので、英語が苦手な方も楽しめます。

運営会社:Smith’s Kauai(スミスズ・カウアイ)… 大人25ドル、3~12歳12.5ドル(クルーズ情報
アクセス:56号線(クヒオ・ハイウェー)をワイルア(Wailua)方面に走り、Kuamoo Roadを曲がるとカパア(Kapaa)の船着き場に到着します。
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