サウス・コハラ地区のライブカメラ
穏やかな青い海、白い雲、緑の木々の色がとてもキレイです(ライブカメラを停止している場合があります)。
カメラ操作方法:『 ⇒(動画フレーム右上の)☰ ⇒ Live Camera Feed 』を順にクリックすると視聴できます。
ノース・コナ地区のライブカメラ
アウトリガー コナ リゾート アンド スパ(旧:シェラトン コナ リゾート&スパ アット ケアウホウ ベイ)は、ノース・コナ地区南部のケアウホウに位置しています。
同ホテルのカメラにて、ホテル敷地から「コナの海岸線」を撮影しています。晴れた日は、のんびり&ゆったりした穏やかな海を眺めることが出来ます(ライブカメラを停止している場合があります)。
カメラ配信元は Ozolio です。なお、ホテルのホームページで映像を見る場合、トップページの画面を一番下までスクロールすると、ライブカメラが表示されます。
カメラ操作方法:『 ⇒(動画フレーム右上の)☰ ⇒ Live Camera Feed 』を順にクリックすると視聴できます。
サウス・ヒロ地区 のライブカメラ
ヒロにあるパシフィック・ツナミ・ミュージアムの屋上からヒロ湾を撮影しています。以前はコマ送り動画でしたが、ストリーミング映像(ほぼ滑らかな映像)にグレードアップされました。映像画面も大きくなり、ヒロの開放的な景色を楽しめます。
キラウエア、マウナ・ロア(火山)のカメラ
カメラは、山頂エリア(Summit Area)に10台、東リフトゾーン(East Rift Zone)に4台、南東ゾーン(Lower East Rift Zone)に1台が設置されています(一部 稼働停止あり)。位置情報や地名について、以下にざっくりですがご説明します。
1. ハワイ島の火山は、北側にマウナ・ケア山、南側にマウナ・ロア火山があり、マウナ・ロアの南東部にキラウエア火山があります。
2. ハレマウマウ火口(Halemaʻumaʻu)は、キラウエア火山のカルデラ (噴火の際にできた凹地) 内にある噴火口です。神話では、火山の女神ペレが住んでいる場所といわれています。
3. プウオオ火口(Pu‘u‘ō‘ō)は、キラウエア・カルデラの南東部にある噴火口です。
4. “リフトゾーン”(リフト帯)とは、陸地同士が引っ張られて出来た帯状の割れ目(裂け目)。陥没した谷のことをいいます。大陸プレート(マグマ)の湧き出し口にもなっています。溶岩流を観測しやすい場所です。
「モクアウェオウェオ・カルデラ」(Moku‘āweoweo Caldera)は、マウナ・ロア火山の山頂にあるカルデラです。
アメリカ海洋大気庁 (アメリカ海洋大気局 / National Oceanic and Atmospheric Administration / NOAA) の マウナ・ロア観測所 (Mauna Loa Observatory / MLO) により提供されているライブ映像です。
2022年11月に マウナ・ロア火山 が噴火してカメラの送電線が切断され、また現地へのアクセスも出来なくなっているため、現在は稼働を停止しています。以下の内容は過去の紹介文です。
マウナ・ロアの山頂から撮影した各カメラ映像を公開しています。北方面、南西方面、コナ、南にあるマウナ・ケアなどを撮影しています。15分ごとに更新。
マウナ・ケア(星空観測所)のカメラ
マウナ・ケア山のライブカメラを多数掲載しているサイト。ハワイ大学マノア校のマウナケア気象センターが運営。ハワイ大学、各国&各研究所によるライブカメラ映像にアクセスできます。宇宙に近い “濃紺の青空”をで楽しめます。