ラニアケアビーチへの「ザ・バス」での行き方・アクセス(乗り換え、バス停、時刻など)

ハワイの交通手段

本ページでは、ザ・バス(TheBus)に乗ってラニアケア・ビーチへ行く方法をご紹介します。アラモアナやハレイワでの乗り換え場所やコツ、運行&所要時間など、詳しく記載しました。

また、オアフ島の「西回りルート(中央縦断ルート)」と「東回りルート」の両方をご紹介します。ドールやハレイワに立ち寄りたい場合は、西回りがオススメです。カネオヘ、カアアワ、カフクなど、東北部の海岸線を楽しみたい方は、東回りがイイですね。

なお、レンタカーで行かれる場合は「レンタカーでの行き方」のページを、またラニアケア・ビーチの観光情報をご覧になりたい場合は「ラニアケア・ビーチを解説(ウミガメ情報)」のページを それぞれご参照ください。

公共バスのメリット&デメリット

ザ・バス(公共バス)で行くメリットは、① とにかく安い(ワンデー・パスを利用すれば、たったの5.5ドルで往復可)、② 自分で運転しないので 安全&安心、③窓外の景色を楽しむなど “バス旅” を満喫できる、などがあります。

一方、デメリットは、① 時間がかかる、② 乗り換えが面倒、などです。レンタカーなら 1時間ちょっとで行けますが、バスですと 乗り換えを含めて 2時間以上もかかります。

… とは申しましても、やはりバスは レンタカーよりも格段に安全です。アメリカの交通ルール や ホノルル独特の運転習慣もあります。慣れない観光地では、公共交通機関をうまく活用するのもいいですね。

なお、片道切符は 大人 2.75ドル ですが、「ワンデーパス」なら、乗り放題で 大人 5.5ドル6~17歳 [ユース] 2.5ドル、5歳以下 無料)ですので、断然オトクです。

最初のバスに乗るときに、運転士さんから直接購入できます。乗車した際(乗車直後)に「ワンデーパス、プリーズ!」と言って、買いましょう。お釣りは出ませんので、ご注意ください(一例:大人2人+ユース2人=16ドルを乗車前に用意 etc.)

ザ・バス(TheBus):西回りと東回りの2通りがある

既述のとおり、ザ・バス(TheBus)で行くには、「西回りで行く方法(中央縦断ルート)」と「東回りで行く方法」の2つがあります(分かりやすくするため、ルート名は勝手に命名しました。スミマセン)。両方とも 長距離バス路線の起点(出発点)は、アラモアナ・センターになります。

西回り」は、アラモアナから52番のバスに乗り、ドール・プランテーション特集記事の前を通ってオアフ島北東部の「ハレイワ」まで行きます。そこで60番バスに乗り換えて、ラニアケア・ビーチへ行く方法です(詳細後述)

東回り」は、アラモアナから60番バスに乗り、カネオヘ、ライエ、カフク、カウェラ・ベイ など、最北部をぐるっと回っていくルートです(詳細後述)。アラモアナ・センターでバスに乗ったら、そのまま乗り換えなしで行けますが、距離が長いので、到着時間も遅くなります。

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まずは アラモアナ・センター まで行く

ワイキキ周辺から出発する場合、「西回り」、「東回り」ともに、 一旦アラモアナ・センターへ行きます。

クヒオアベニュー沿いを運行している「8番、19番、20番、23番、42番」の いずれかのバス(アラモアナ方面行き)に乗り、アラモアナセンター内のバス停で下車します。所要時間は、乗車バス停にもよりますが所要11~15分程度です。

8番以外のバスは、センター南側の「アラモアナ・ブールバード+アラモアナ・センター」(バス停ID:761 または 428)で下車し、建物内を縦断して センター北側 へ移動してください(バス停マップは、次項に掲載しました)

なお、8番バスは、同バス停(ID:761)に数分間停車したのち、「アラモアナの北側」を通るバスもありますので、(北側の)任意のバス停で下車も可能です(”アラモアナ・ブールバード+アラモアナ・センター” のバス停での停車時間が長そうだったり、車庫行きになる場合は、センター南側のバス停で下車してください)

ザ・バス: 西回りルートでの行き方

クヒオ・アベニューから出発する場合、西回りルートは 3つのバス に乗ります(2回乗り換え)。

[往路] アラモアナ・センターでの乗り換え方法

既述のとおり、「西回りルート」で行く場合、クヒオ通りから 西方面行きのバス(8、19、20、23、42番)でアラモアナ・センターに到着後、52番のバスに乗り換えます。始点(始発)のバス停は、「コナ・ストリート+オポジット・コナ・イキ・ストリート (NS) (google地図) 」(バス停ID:847、Kona St + Opp Kona Iki St (NS) )になります。

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このバス停は、アラモアナ・センターの屋内駐車場 北側 にあります。バスの電光掲示板に 「52 WAHIAWA – HALEIWA(ワヒアワ – ハレイワ)の表示がありますので、そのバスが来たら乗車し、(ラニアケアの手前の町の)ハレイワまで行きます。

なお、クヒオ通り(ワイキキ)から乗ってきた「8番バス」が、そのままクヒオ方面へ戻るバスでしたら、52番バスの始発バス停「コナ・ストリート+オポジット・コナ・イキ・ストリート (NS) 」にも停車しますので、そのバス停で乗り換えればOKです。

[往路] 52番バス の時刻表&ルートマップ

52番バスの運行間隔は、約30分おきで、アラモアナからハレイワ・タウンのバス停までの所要時間は、約1時間50分ほどです(多少のズレあり)。

なお、同バスの大まかな時刻表(Timetable Effective)及びバスルートマップ(Route Map Effective)は、こちらにリンク(TheBus 公式)しました。ちなみに、アラモアナ ⇒ ハレイワ行きは、「Westbound」の時刻表になります(バス停の位置や目印など、見慣れないと やや読み取りづらいです)

[往路] ハレイワ・タウンでの乗り換え方法

ハレイワタウンの最初のバス停は、「カメハメハ・ハイウェイ+ウィード・サークル (google地図) 」(バス停ID:2215、Kamehameha Hwy + Weed Circle)です。

ハレイワタウンの最後のバス停は「カメハメハ・ハイウェイ+オポジット・ハレイワ・ビーチパーク (google地図) 」(バス停ID:2298、Kamehameha Hwy + Opp Haleiwa Beach P)です。一応、このバス停が52番バスの終点ということになっていますが、このまま再び「アラモアナ・センター」まで戻るバスに変わります(アラモアナ行きに変身)

最初のバス停から最後のバス停までの所要時間は7分です(距離:約2.4km、徒歩なら約30分)。その間に「11個のバス停」がありますので、「走ってはすぐ止まり、また すぐ止まり、…」の繰り返しになります。

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タウン内の11個のバス停(地図上の赤色のバス停)のいずれかで、60番のバスに乗り換えられます(赤色のバス停で下車、再度 赤色のバス停に並び直して、60番のバスに乗車してください)。

ハレイワ・タウン から ラニアケア・ビーチ までの60番バスの所要時間は(乗るバス停にもよりますが)約10分弱です。ただし、午後2時~4時頃に限り、ラニアケア周辺で「ウミガメ渋滞!?」が起きますので、20~30分程度かかる場合があります。

なお、ついでにハレイワ散策を楽しみたい方は、「マツモト・シェイブ・アイス」前とか、「ハレイワ・ジョーズ」前など、どこのバス停で降りるかを、あらかじめ決めておくといいですね。

[往路] 60番バス の時刻表&ルートマップ

ハレイワからラニアケアへ向かう「60番バス」の運行間隔は、約30~40分おきで、同区間の所要時間は、約10分弱です(前述のとおり、渋滞があると大幅にズレます)。

同バスの大まかな時刻表(Timetable Effective)及びバスルートマップ(Route Map Effective)は、こちらにリンク(TheBus 公式)しました。ハレイワ ⇒ ラニアケア 方面行きは、「Eastbound Via Kamehameha Hwy .. 」の時刻表になります。

ちなみに、この60番のバスは、以前 “55番” だったバスですが、2019年3月に 一部変更を加え、現在の番号へと変わりました。

[往路] ラニアケアビーチに近いバス停は 2ヵ所

ハレイワ・タウンの任意のバス停で60番のバスに乗り換えたら、ラニアケア・ビーチ周辺のバス停で下車します。ラニアケア・ビーチには、バス停が「ビーチ手前」と「向こう側」の2カ所ありますので、どちらかで下車すればOKです。

手前側のバス停は、「カメハメハ・ハイウェイ 61-676 (google地図) 」(バス停ID:2301、Kamehameha Hwy + 61-676)です。ラニアケア・ビーチまで 450m ほど歩きます。

ビーチを通り過ぎた次のバス停は、「カメハメハ・ハイウェイ+オポジット・ポハク・ロア・ウェイ (google地図) 」(バス停ID:2303、Kamehameha Hwy + Opp Pohaku Loa Way)です。ビーチまで 350m ほど “戻る方向” へ歩きます。「こちらのバス停の方が、少し近いかな」という感じですが、どちらで下車しても構わないと思います。

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以前は、ビーチの目の前(道路を挟んだ向かい側)に(ハレイワ方面からの)バス停があったのですが、渋滞緩和と安全対策のため、廃止になりました。

[復路] 西回りルートでの帰り方

(ハレイワ方面への)帰りのバス停は、ラニアケア・ビーチの目の前にあります。バス停名は、「カメハメハ・ハイウェイ+ポハク・ロア・ウェイ (google地図) 」(バス停ID:2563、Kamehameha Hwy + Pohaku Loa Way)です(上の地図参照)。こちらのバス停からハレイワ・タウン方面へ戻れます。

[復路] ハレイワ・タウンに戻ったら

ラニアケア・ビーチから60番バスでハレイワ・タウンに戻ってきた場合は、下の地図の水色のバス停に停車します。バスを下車したら、反対車線の赤色のバス停で52番のバスに乗り込めば、アラモアナ・センターまで戻れます。

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[復路] 「52 Ala Moana Center」行きのバスに乗車

ハレイワから52番のバスに乗ってアラモアナ方面へ戻る場合、バスの電光掲示板に「52 HONOLULUAla Moana Center(ホノルル – アラモアナ・センター)の表示が出ていることを確認して乗車すると安心です。

アラモアナ・センターのバス停は、終点のバス停になります。皆がドカドカと降りますし、往路に見た「コンクリートの建物」の景色なので、降りそびれることなく カクジツに下車できます。

バス停名は、「コナ・ストリート+ピイコイ・ストリート (google地図) 」(バス停ID:1313、Kona St + Piikoi St)です。ちなみに、後述の「60番の終点バス停」と同じ場所になります。

最後に、クヒオ・アベニュー へ戻る場合は、再び「8、19、20、23、42番」のバスに乗ればOKです。

ザ・バス: 東回りルートでの行き方

ワイキキから出発して「オアフ島・東回りルート」で行く場合、アラモアナ・センターで 1回 乗り換えるだけで行けます(2つのバスに乗車)。

距離が長く、乗車時間は(アラモアナから)約2時間30分~40分もかかりますが、ウインド・ワード や ノースショア の色んな街を通りますので、途中で下車して立ち寄りたい方などにもおすすめです。

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[往路] アラモアナ・センターでの乗り換え方法

既述のとおり、クヒオ通りから 西行きのバス(8、19、20、23、42番)でアラモアナ・センターに到着後、60番のバスに乗り換えます。始点(始発)のバス停は、「コナ・ストリート+オポジット・ケエアウモク・ストリート (NS)」(バス停ID:426、Kona St + Opp Keeaumoku St (NS) )になります。

© OpenStreetMap

このバス停は、アラモアナ・センターの屋内駐車場 北側 にあります。バスの電光掲示板に 「 60 KANEOHEHALEIWA」(カネオヘ ハレイワ)の表示がありますので、そのバスが来たら乗車します。

なお、西回りルートでもご紹介しましたが、クヒオ通り(ワイキキ)から乗ってきた「8番バス」が、そのままクヒオ方面へ戻るバスでしたら、アラモアナ北側の任意のバス停まで乗車しても構わないと思います。ただし、60番の始発バス停には停車しませんので、ご注意ください。

[往路] 60番バス の時刻表&ルートマップ

60番バスの運行間隔は、約30~40分おきで、アラモアナ・センターから ラニアケア・ビーチまでの所要時間は、2時間30~40分です。

なお、同バスの大まかな時刻表(Timetable Effective)及びバスルートマップ(Route Map Effective)は、こちらにリンク(TheBus 公式)しました。ちなみに、アラモアナ ⇒ ラニアケア方面行きは、「Westbound Via Pali Hwy .. 」の時刻表になります。

ちなみに、この60番のバスは、以前 “55番” でしたが、2019年3月に現在の番号へと変更されました。

[往路] ラニアケアまで ただひたすら乗車

大ざっぱなルートは、次のとおりです。山道のリケリケ・ハイウェイ(63号線)を抜け(※)、カネオヘの市街地を経て、海岸沿いのカアアワ、プナルウ、ライエ、カフク、カウェラ・ベイ、ププケアなどの街を延々と走り続けます(⇒ ※ TheBus のHP掲載マップでは61号線になっていますが、63号線に変更されているようです。いずれにせよ、山間部はノンストップで通り抜けます)。

ププケアの街を過ぎた後、「ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク」の前を通り、そこから更に5分ほど走ると、ようやく「ラニアケア・ビーチ」に到着します。

なお、下の地図で表示されているバス停は、「水色往路(行き)」、「赤色復路(帰り)」になります。

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カネオヘ方面から乗ってきた場合に 下車するバス停 は、「カメハメハ・ハイウェイ+ポハク・ロア・ウェイ」(バス停ID:2563、Kamehameha Hwy + Pohaku Loa Way)です。ラニアケア・ビーチの目の前にあります!

 

[往路] 到着時間の目安を掲載しました

朝10時発のバスを一例に、大体どのような時間の間隔なのかを示してみたいと思います。10時10分にアラモアナを出発し、12時43分にラニアケアに到着、所要時間は2時間33分です(下のリンクは、Googleの地図にリンクしています)。

アラモアナ・センター | バス停 426(10:10)⇒ カネオヘ・スーパー前 | バス停 1475(10:54)⇒ カハルウ | バス停 1587(11:18)⇒ カワワア・ビーチ | バス停 2465(11:34)⇒ ポリネシア・カルチャー・センター | バス停 2507(11:59)⇒ タートル・ベイ・リゾート (ホテル) | バス停 2341(12:10)⇒ ププケア・ビーチ・パーク | バス停 2551(12:35)⇒ ラニアケア・ビーチ | バス停 2563(12:43)

[復路] 行きの逆ルートを行くだけ

 

帰りは、行きに辿ったルートを逆に行けば、アラモアナ・センターまで帰れます。60番のバスに乗ってアラモアナ方面へ戻る場合、バスの電光掲示板に「60 – HONOLULUAla Moana Center」の表示が出ていることを(念のため)確認して乗車すると安心です(60番に限っては、どのバスもこの表示になっているようです)

乗車するバス停は、上の地図・赤色の「カメハメハ・ハイウェイ+オポジット・ポハク・ロア・ウェイ」(バス停ID:2303、Kamehameha Hwy + Opp Pohaku Loa Way)です。

もちろん「カメハメハ・ハイウェイ 61-676」(バス停ID:2301、Kamehameha Hwy + 61-676)で乗車しても構いません。

アラモアナ・センターの終点のバス停は、「コナ・ストリート+ピイコイ・ストリート」(バス停ID:1313、Kona St + Piikoi St)です。52番の終点バス停と同じ場所です。皆が降りますので、「あぁ、終点だ」とすぐに気が付きます。

行きと帰りで「西回り」「東回り」を変えても面白い

ここまでお読みいただいた方は、もうお気づきかと思いますが、「西回りルートの52番バス」と「東回りルートの60番バス」は、アラモアナ・センターを出発し、ハレイワタウンを折り返し地点として、52番は西側を担当、60番は東側を担当していることになります。

両方ともハレイワ・タウンが一応の終点となっていますが、そのまま(降りずに)乗車していると、ほとんどのバスが再びアラモアナ・センターへと戻っていきます(ハレイワの終点/始点となっているバス停で10分ちょっと停車する場合があります)

ハレイワタウン内でしたら、どのバス停でも「52番 ⇔ 60番」のバスに乗り換えられます(同じバス停で乗り換え、あるいは道路を渡って向かいのバス停に乗り換え)。

このため、行きに西回りルート、帰りに東回りルートを使って(あるいはその逆ルートを使って)、オアフ島を1周することも可能です。

[参考] 88Aバスについて

88A 番のバスは、既述の52番バス(西回り)や60番バス(東回り)のバス停を色々調べていると、必ずと言っていいほど(52&60と)一緒に表示されているバス番号なのですが、一般の旅行者には使い勝手が大変悪く、ほぼ利用する機会が無いバスになります。

一応 内容を申しますと、朝に2便、夕方に2便を運行しています。… 「朝の便」で申しますと、午前3時台に アイエア(真珠湾近くの街)及び ワヒアワ(オアフ島中央部)をそれぞれ出発、西回りで北上して ノースショアやウインドワードをぐるっと回り、午前6時台にアラモアナセンターにそれぞれ到着します。つまり、「夜中出発だし、出発場所がホテルエリアじゃない」ということです。

「夕方の便」は、午後4時台と5時台にアラモアナ・センターを出発し、東回りでオアフ島をぐるっと1周し、1便はダウンタウンが終点、もう1便はアイエアが終点となります(夜8時台にそれぞれ到着)。「旅行者は、夕方出発でオアフ1周しないし、出発場所もおかしい」となります。

“一部の情報サイト” では、「88A 番のバスでオアフ島1周」という記事を書かれている記事がありますが、現実的には、出発時間・ルート・発着場所など、特殊な事情が混ざりすぎて、事実上 利用するのは困難だと思われます。このため、当サイトでは「88A 番」のバス案内を省略しました。