イオラニ宮殿への行き方/アクセス(ザ・バス, トロリー, Biki)

ハワイの交通手段

本ページでは、イオラニ宮殿への行き方をご紹介します。公共バスの「ザ・バス」、トロリー各社、そして乗り捨て型レンタサイクルの「Biki」など、交通手段別にご紹介します。

なお、イオラニ宮殿の観光情報につきましては、「イオラニ宮殿の見所、ツアー予約方法、料金、割引、営業時間」のページにまとめました。

TheBusを利用する

ワイキキ・エリアから宮殿へ行く場合は、ザ・バス(TheBus)で行くのが一番オーソドックスな行き方です。クヒオ通りの任意のバス停から乗り換えなしで行けます。

利用できるバス路線のうち、運行本数が多く、しかも下車するバス停が目的地に一番近い(チケット売り場の最寄りバス停)のは、2番バスです。13番バスも2番バスと同じバス停に停車します。基本的にこれらのバスを利用すれば、問題なくスムーズに行けます。

また、バス停が少し遠くなって、本数もそれほど多くありませんが、19番20番バスや、42番バスでも辿り着けます。以下で個別にご紹介します。

2番・13番のバスを利用する

2番・13番のバスで行く場合には、クヒオ通りの任意のバス停から乗車し、「サウス・ホテル・ストリート+アラケア・ストリート(S Hotel St + Alakea St。ストリートビュー参照)で下車します。同バス停は、宮殿の西側にあります(下のバス停地図を参照)

2番バスは、5~10分おきに出ていて、大変便利です。13番バスも、約15分おきに出ているので、使い勝手は良いです。所要時間は、両ルートとも 約27分~30分 程度です。2番と13番は、途中のルートが若干異なりますが、両方とも前述のバス停に停車します。

下車したら、戻る方向に歩き、リチャーズ・ストリート側(宮殿敷地の側道)へ右折、宮殿の脇の入口から敷地へ入れます。敷地に入ったすぐの場所、左側にある「ハレコア」(旧:イオラニ・バラックス。要塞みたいな形をした建物)がチケット売り場になります。

あるいは、下車後、戻る方向へ(右折せずに)真っすぐ歩いていくと、イオラニ宮殿の裏側入り口(&ハワイ州会議事堂の南側)に辿り着けます。

2番13番 の 往路バス停 の位置は、下の地図をご参照ください(19番20番42番のバス停もこの地図で確認できます)。なお、水色は 復路バス停 になります。

© OpenStreetMap

帰りの2番・13番のバス停は、「サウス・ホテル・ストリート+リチャーズ・ストリート」(S Hotel St + Richards St)です。行きに下車したバス停よりも宮殿に近い場所にある、反対車線のバス停です。行きに下車した際に、目の前を通りますので、あらかじめチェックしておくといいですね。

42番バスを利用

行きに42番バスを利用する場合、下車するバス停は「サウス・ベレターニア・ストリート+パンチボール・ストリート」(S Beretania St + Punchbowl St)です。ハワイ州会議事堂の裏側になります(前出のバス停地図を参照)。下車後、議事堂の脇を通っていくと、宮殿の裏側へたどり着けます。

帰りのバス停は、「サウス・キング・ストリート+パンチボール・ストリート」(S King St + Punchbowl St)が一番近いバス停になります。イオラニ宮殿南側の道路沿いにあります。ちなみに、このバス停は後述の「19番・20番の復路(帰り)のバス停」でもあります。また、2番、13番の復路もこのバス停に停車します。

19番・20番バスを利用

19番・20番バスで行く場合は、「アラケア・ストリート+サウス・キング・ストリート」(Alakea St + S King St)で下車します(前出のバス停地図を参照)。下車後、南側へ進み、サウスキング・ストリートを少し戻る形で進んで行くと、イオラニ宮殿の正面側に行けます。

帰りは、42番と同じバス停になります。「サウス・キング・ストリート+パンチボール・ストリート」(S King St + Punchbowl St)が一番近いバス停になります。

トロリーを利用する

旅行会社などが運営するトロリーも、ザ・バス に負けず劣らず大変便利です。

往路(行き)は、どのトロリーも イオラニ宮殿の北側 にある「ハワイ州庁舎/州政府」のバス停で降りると、早く到着できます。また、復路(帰り)は宮殿南側にある「カメハメハ大王像」のバス停から乗ると、余分なルートを走らずに 早くワイキキ中心地へ戻れます。

ダウンタウン方面のルートの都合上、各社とも「行きと帰りのバス停を変えると乗車時間を短縮」できますので、覚えておくといいですね。

レアレアトロリー

レアレアトロリー(LeaLeaトロリー。HIS、ANAハローツアーの一部、トロリーチケット購入者が対象)を利用される方は、「ワード/カカアコ/ダウンタウン・ライン」で行けます(30~40分間隔で運行)。

往路(行き)
同ラインの出発地点は、ワイキキの「ロイヤル・ハワイアン・センター」です。行きは「ハワイ州庁舎前」のバス停で下車すると、所要 33分 で到着します(州議会議事堂の敷地を横切って宮殿の裏手へ辿り着けます)

一番近いバス停は「カメハメハ大王像」なのですが、このバス停までまともに乗車していると、所要「1時間17分」もかかってしまいます。下車バス停をうまく選択すると時間短縮できます。

復路(帰り)
帰りは、「カメハメハ大王像」から乗車すると早く帰れます。同バス停からロイヤルハワイアンセンターまでの乗車時間は、34分 です。ちなみに、復路も “行きに下車したバス停” から乗車すると、余分に48分もバスに揺られる羽目になりますので、ご注意ください。

オリオリウォーカー

オリオリウォーカー(OLI OLI ウォーカー)は、「ルックJTB」の申込者のみが利用できる特典です。ダイナミックJTBの申込者は利用できません。

往路(行き)
ワイキキから出発する場合、まず「アラモアナ・ルート」のバスに乗り(7~8分間隔で運行)、「OLI OLI ステーション・アラモアナ」のバスターミナルまで行きます。

「Tギャラリア by DFS」のバス停(アラモアナ行き)から乗車した場合、OLI OLI ステーションまでの所要時間は 16分 です(注意:逆方向に乗ると37分もかかります)。

そこから「ダウンタウン・ルート」に乗り換えます(30分間隔で運行)。「ハワイ州庁舎」のバス停までなら 23分 で到着します。行きは、ここで下車して歩いたほうが早く到着できます(州議会議事堂の敷地を横切って宮殿の裏手へ辿り着けます)。ちなみに宮殿最寄りの「カメハメハ大王像」で下車すると、35分もかかります(+12分)。

復路(帰り)
帰りは、「ダウンタウン・ルート」の「カメハメハ大王像」のから乗車した方が早く帰れます。「OLI OLI ステーション・アラモアナ」までの所要時間は、13分 です。そこから「アラモアナ・ルート」のバスに乗り、ワイキキへ戻ります。

ワイキキトロリー

ワイキキトロリーを利用される方は、「レッドライン」でイオラニ宮殿の近くまで行けます(60分間隔で運行)。

往路(行き)
「Tギャラリア ハワイ」のバス停から乗車した場合、下車バス停「ハワイ州政府庁前(イオラニ宮殿)」までの所要時間は 32分 です(州議会議事堂の敷地を横切って宮殿の裏手へ辿り着けます)

復路(帰り)
帰りは、宮殿の南側にある「カメハメハ大王像」のバス停から乗車すると、Tギャラリアまで 30分 で到着できます。

レインボートロリー

レインボートロリーは、JALのツアー「ジャルパック」を利用される方向けのトロリーサービスです。「ダウンタウンルート」を利用して行けます。ワイキキから出発する場合は、「Tギャラリア by DFS」が始発のバス停になります。

このバスは、1日4本 しか運行されていません(Tギャラリア 始発:9時30分、11時10分、12時50分、14時30分)。本数が かなり少ないですね。

往路(行き)
行きは「州政府前」で下車すると早く到着できます(州議会議事堂の敷地を横切って宮殿の裏手に行けます)。細かい時刻表は無いのですが、おそらく 30~40分 程度で到着すると思われます。

「カメハメハ大王像」のバス停が最寄りなのですが、そのまま乗車し続けると、州政府前の次のバス停「ハワイ出雲大社」で15分停車するなど、約30分程度のロスが発生すると思います。

復路(帰り)帰りは「カメハメハ大王像」から乗車すると乗車時間を短縮できます。おそらく 30~40分 程度で Tギャラリア に到着すると思います。

レンタル自転車「Biki」で行く

ワイキキから約20分で到着!

乗り捨て型のレンタル自転車「Biki」(ビーキー、ビキ)で行くこともできます。例えば、ワイキキの中心地から出発した場合、約20分ほどで宮殿に到着します。

ルートについて

自転車で留意すべきポイントのひとつは、「自動車と同じ道路を走るか、あるいは自転車専用レーン(バイクレーン)がある場合は、そこをを通らなければいけない」ということです(歩道は、歩いて押すときのみ通行可)

一方通行の区間は、その指し示す方向にのみ走行できます。車道が一方通行であっても、自転車レーンは両側通行になっていることもあります。つまり、車道 もしくは 自転車レーン の指示(標識)に従い、どちらの方向に進めるのかを確認した上で走行します。以下では、それらの点を踏まえて解説しました。

行き(往路)は、「クヒオ・アベニュー」(両側通行)か、運河沿いの「アラ・ワイ・ブールバード」(ダウンタウン方面の一方通行)を ダウンタウン方面へ進みます。

一部両側通行となっている「カラカウア・アベニュー」(クヒオとの合流地点から両側通行)を通って「サウス・キング・ストリート」との交差点に出たら、同ストリートをダウンタウン方向へ進みます。サウス・キング・ストリートは、自動車は一方通行となっている道路なのですが、自転車レーンは両方向のルートが設置されています。

帰り(復路)は、「サウス・キング・ストリート」(自転車レーンは上下両レーンあり)と「カラカウア・アベニュー」(一部両側通行だが、途中からワイキキ方面への一方通行)の2つの道路を使えば、ワイキキ中心地まで戻ってこれます。

なお、クヒオ通りは、車の往来が激しいことに加え、市バス(TheBus)やトロリーの主要幹線道路にもなっています。真横を巨大なバスが通るときなど、少々怖いので、慎重に走行するよう心がけるといいですね。

宮殿周辺のBikiストップは 5ヵ所

イオラニ宮殿の周辺には、Bikiストップ 🚲(返却・乗り捨て場所)が 5カ所 あります。下の地図に掲載しました。チケット売り場に一番近いのは、リチャーズ・ストリートとサウス・ホテル・ストリートの交差点にあるBikiストップです(下の地図の 水色バス停「2, 13の向かいにある Bikiストップ)。

駐車スペースが一杯な場合は、他の4カ所も確認してみてください。帰路にビーキー(ビキ)を利用する場合も、この5カ所のどこかで借りるといいですね。

自転車の交通ルールについて

自転車は、基本的に「自動車と同じ交通ルール」を守るように法律で定められています。一方通行(One Way)などのルールも、クルマと同じです。歩道も(自転車を漕いで)走ってはいけません。

ただし、自転車レーンがある場合は、自転車レーンの示す交通ルールで走れます。”車道が一方通行” であっても、”自転車レーンに 上り・下り の両ルートがある” なら、両方向に進むことができます。

また、自転車から降りて、押して歩くのであれば、歩行者と同じ扱いになりますので、歩道を通ることもできます。交通ルールがわからなくなったら、降りて歩道を歩くといいですね。また、歩いてすすむ場合は、横断歩道も渡れます。