本ページでは、オアフ島内の交通機関として利用される「ザ・バス(TheBus)」「レアレアトロリー(HIS)」「ワイキキトロリー」「HiBus(JTB)」についてご紹介します。各乗り物の特徴やメリット等について解説しました。
ザ・バス (The Bus)
TheBus は 安くて便利な公共交通機関
「ザ・バス」(TheBus)は、格安料金でオアフ島内を移動できる公共交通機関です。コロナ前よりも値上げされたものの、価格、路線網のカバー率、安全面 などの点において、他の交通手段に負けないぐらいの優秀さを いまだに保持し続けています。
「現金払い」の場合、1回の乗車につき、大人 3ドル です。乗り換えがあれば、その乗車ごとに3ドルを支払う必要があります。
一方、プリペイド型のICカードである「HOLOカード」(ホロカード)を使うと、「初回3ドル」、「2時間30分以内の乗り換え・再乗車は無料」、「その時間を超えた場合、何回乗っても1日の上限は7.5ドル」となっているため、コスパ良く利用できます(2.5回分の料金で上限額を固定)。
また、ユース(6~17歳)、シニア(65歳以上)に該当する方については、所定の行政窓口(後述)で HOLOカードを作成すれば、大人料金の半額(又は 半額以下)で乗車することが出来ます。
なお、5歳以下は、親の膝の上に座らせるなど、「席を必要としない場合のみ 無料」となります。お子さんが2人いらっしゃるご夫婦は、膝上に各1人ずつ乗せられますので、大人料金のみで済みます。
種類 | 1回乗車 | 1日上限 | 月間上限 |
---|---|---|---|
大人 (18歳以上、現金支払いの場合) | $3 | - | - |
大人 (18歳以上、HOLOカード使用) | $3 | $7.5 | $80 |
ユース (6~17歳、ユース限定カード) | $1.5 | $3.75 | $40 |
席不要の幼児 (5歳以下) | 無料 | 無料 | - |
シニア (65歳以上、シニア限定カード) | $1.25 | $3 | - |
事前支払い型の「HOLOカード」について
HOLOカード(ホロ・カード)は、TheBus で 2021年7月から導入された「電子乗車カード」です。ワンデー・パス等の紙のチケットが廃止されたことに伴い導入されました。
事前にカードへ料金をチャージし、バスや電車に乗る際にカードリーダーにタッチするだけで運賃を支払うことができます。Suica、PASMO、ICOCA などと同じ仕組みです。また、オンラインで残高を確認したり、チャージすることもでき、とても便利です。
1日の上限は7.5ドル
HOLOカード保有者(大人)の1回乗車の運賃は 3ドル ですが、1日の上限は7.5ドルとなっています(=2.5回分)。このため、3回以上乗車する場合は、お得になります。
2.5時間以内なら、乗り換えは無料
また、最初の乗車から2時間30分以内の乗り換えなら、その乗り換え分の料金は加算されません(無料となります)。
このため、2.5時間以内に「バスを利用する用事」を済ませれば、たっだ3ドルで済みます。上限の7.5ドルを支払わずに済むのはもちろんのこと、往復の6ドルすらも支払う必要がありません。
大人のHOLOカード購入場所について
HOLOカードは、大人の1日パスならABCストアで販売されています。取り扱い店舗はこちらです(下へスクロールすると表示されます)。カードの発行料は 2ドル です。また、カード購入の際には3ドル 以上のチャージが必要です。
ただし、ABCストアでは、「1日パス」(デイパス)しか販売されていません。この価格は、7.5ドル+手数料2ドル=9.5ドル です。
ホロカードの公式ホームページでマイページを作成すると(アカウントを登録すると)、残高の確認やクレジットカードでのチャージ(後述)ができます。
ハレイワなど ノースショアのエリアや、ラニアケア・ビーチなど、HOLOカードさえあれば、乗り換えがあっても無くても たった7.5ドルで往復できます。高架
HOLOカードは、オアフ島の「ザ・バス」と、2023年6月に開通した高架鉄道「スカイライン」の両方で使用可能です(開通前は、ホノルル・レール・トランジットと呼ばれていました)。
チャージする方法
クレジットカード(VISA、MASTER、DISCOVER)を登録すると、ウェブ上でチャージできます。アカウントを作成しておくと、仮にカードを紛失しても、紛失カードの残高を新しいカードに移すことが可能です。
お店でチャージする場合は、ABCストアを除くすべての加盟店でチャージできます(ABCストアは、カードが買えるが チャージは不可)。ワイキキ周辺ですと、セブンイレブン:エナロード店、同:カパフル店、同:マッカリー店、フードランド:アラモアナ店などでチャージできます。
ワイキキの各所にあるABCストアでチャージできないのは すごく残念ですが、セブンイレブン等の店舗がありますので、お出かけついでに最寄りのショップでチャージするといいですね。
ユースとシニアの初回購入申請について
ユース(Youth – 6~17歳)やシニア(Senior – 65歳以上)の HOLOカード は、事前に「年齢を証明する手続き」が必要なため、初回に限り、後述の行政オフィスで申請する必要があります。
申請の際は、旅行者の場合、「パスポート」と「現金」が必要です(クレジットカードでの支払いは不可)。カードの証明写真は、現地のオフィスで撮影してもらえます。
カリヒのオフィスの場合、時間帯によっては待たされることもありますが、受付が始まれば、その場で用紙に記入して証明写真を撮影すれば、10分もかからずに完了します。
なお、ユースやシニアの該当年齢であっても、この「ユース/シニア対象のHOLOカード」を使用しない場合は、「一般の大人料金」扱いとなります。
申請場所 1:カリヒの Transit Pass Office
場所は、カリヒ・トランジット・センター(Kalihi Transit Center)にあるトランジット・パス・オフィス(Transit Pass Office。現地では Bus Pass Office と表示されています)か、サテライト・シティー・ホール(アラモアナ支所を除く)のいずれかになります。
カリヒのトランジット・パス・オフィスは、空港近くに位置しています(Transit Pass Office 案内、Google 地図、トランジット・センター詳細図)。
開庁時間は、平日(月~金)の 7:30~16:00 です(整理券配布の場合は 15:30で受付終了)。閉庁時間も早いため、時間に余裕を持って行かれた方がいいですね。
カリヒトランジットセンターの建物の一角に「Bus Pass Office」があります。
[ クヒオ・アベニューから行く場合 ]
「クヒオ・アベニュー」から行く場合、2、2L、42番に乗れば、乗り換えなしで行けます。また8番とA番の組み合わせなら、「アラモアナ・センターの山側バス停」で1回乗り換えすれば行けます。
Google地図「クヒオ ⇒ カリヒ – バスルートマップ」に “出発時刻” 等を設定すると、バスの番号、スケジュール、バスルートが表示されます。この中から、2、2L、42番のバスを選択すると、乗り換えなしのルートが表示されます。
2番、42番バスなら クヒオ・アベニューから 所要 約1時間で、2L番バスなら 約40~45分 で到着します。
[ アラモアナ・センターから行く場合 ]
また、「アラモアナ・センターの海側バス停」から乗車するなら、42番のバスなら 乗り換えせずに行けます。
Google地図「アラモアナ ⇒ カリヒ – バスルートマップ」に “出発時刻” 等を設定すると、バスの番号、スケジュール、バスルートが表示されます。この中から42番のバスを選択すると、乗り換えなしのルートが表示されます。所要時間は、30~35分程度です。
[ 短期旅行ならバスの利用頻度も考慮 ]
ただし、「貴重な旅行の時間」を費やして手続きを行うことになりますので(往復 2時間+手続き&待ち時間 1~2時間+雑用 1時間 程度)、「割引パス」を申請するのか、それとも「大人のパス」で済ますのかを、慎重にご判断されることをおすすめします。
申請場所 2:Satellite City Hall(市役所の支所)
サテライト・シティー・ホールでも申し込みが可能です。支所は全部で9ヵ所ありますが、アラモアナ支所は申請手続きが出来ませんので、ご注意ください。
支所で申し込む際は、「Aloha Q」という予約システムで、事前にアポイントの予約をすることを推奨しているようです。該当する支所で「予約ボタン」が表示されている場合は、事前に予約しておくことをおすすめします。
ユースやシニアのホロカード申請が出来る場所で、「ワイキキ地区から一番近い場所」は、「ダウンタウン」のサテライト・シティー・ホールですが、この辺りは物乞いなどもいて、日中でもあまり安全とは言えません(夜はとても危険)。
このため、(主観的な意見も含みますが)少し離れるものの、さきほどご紹介した「カリヒのトランジット・パス・オフィス」に行かれることをおすすめします。
[ 参考 ]
- バスの基本料金について(ホロカード料金含む) 2023年版(英語)
- HOLOカードの入手場所(大人のカードは ABCストア等で購入可)
(下にスクロールして現在地 (Waikiki 等) を入力すると 最寄りの販売店が表示される) - ユース、シニアの 割引運賃プログラム について 2023年版(英語)
(ユース詳細、シニア詳細) - トランジット・パス・オフィス(カリヒ・トランジット・センター)の場所(再掲)
- サテライト・シティー・ホールの場所一覧
降りるときの合図とタイミングについて
降りるときは、窓に張ってあるロープを引っぱってください(もしくは降車のボタンを押してください)。「STOP REQUESTED」という音声が流れ(あるいはブザーが鳴り)、車内の電光掲示板に 同じ文字 が表示されます。
バス停のかなり手前(安全に減速&停車することが可能なポイント)でロープを引っ張るようにしましょう。バス停のギリギリ手前のポイントでロープを引っ張っても止まってくれませんので、ご注意ください。
なお、どこで降りたらよいのか分からない場合は、乗車時点で運転手に「降りたい場所」を伝えておきましょう(後述の英文参照)。(うっかり忘れていなければ)大半の運転手さんがアナウンスで教えてくれたり、止まってくれたりします。
降車時の扉は自動ドアではない!
降車時のドアは、自動で開きません。開くドアの上部のランプが点いたら、ドアに「縦長の黄色いライン」がありますので、そこに手をタッチさせて ドアを開けてください。日本のバスや電車のように立ちっぱなしで待たないよう、気を付けてください。
路線図&時刻表は「主要バス停」を中心に掲載
バスルートは多数あります。TheBusのページに様々なルートマップ(路線図)&時刻表が掲載されています。ただし、TheBusのホームページをご覧になるとわかりますが、どのバスマップ・時刻表も、「主要バス停」のみしか表示されていませんので、慣れていないと 大変使いにくいです。
アラモアナ・センターの「サテライト・シティ・ホール」(市役所の支所)に行くと、バスマップ&時刻表が置いてありますが、ネットに掲載しているものと同じモノのようです。
次項でご説明するパスアプリ「DaBus2」や「Googleマップ」を使って検索すると、「バス停」や「リアルタイムの時刻表」等が表示されますので、それらを活用されることをおすすめします。
ハワイでスマホを使える方は「バスのアプリ」を活用!
ハワイでスマートフォン(インターネット)を使えるように設定される方(携帯会社の “海外パケット定額” を利用、モバイルWi-Fiルーターをレンタル 等)は、ホノルル市 (郡) が公開している無料の 公式バスアプリ「DaBus2」(ダ・バス2)を活用されると大変便利です。
近くのバス停検索や、到着予定時刻などを表示してくれるので、バスの時間に振り回されることなくストレスフリーで行動できます(路線図、時刻表、リアルタイム表示 etc.)。
このアプリ(DaBus2)を使いこなせるようになると、今まで 「ザ・バスは不便」と感じていたことが 嘘だったかと思うくらいに、大変便利な乗り物に生まれ変わります 。DaBus2 は、ホノルル市郡の公式ページにアクセスすれば、ダウンロードのページにたどりつけます。
[ ダウンロードページ ]
- ホノルル市郡 公式「DaBus2」 ダウンロードページ(Google Play / App Store)
- アンドロイド版:Google Play ダウンロードページ
- iOS版:App Store ダウンロードページ
ハワイでスマホを使える方は「Googleマップ」も活用!
Googleマップ はとても便利で、
- 「現在地」と「目的地」を指定し、
- 更に「利用日時」を指定すると、
複数のルートを「詳細説明」(バスの到着時刻、バス停の数&名称、リアルタイムの状況、徒歩の所要時間&行き方 など)と「地図」の両方で表示してくれます。
乗り換えなし&ありのルート、20分後のバスルートなど、自由に表示できます。後述の TheBus の公式アプリ「DaBus2」にも負けず劣らずの便利さです。
一例として、「クヒオ通り ⇒ ドン・キホーテのホノルル店(カヘカ店)」のGoogleマップのリンクを以下に掲載しました。移動手段は「バス」に指定してあります。
リンクを表示したら、「出発する時刻」を指定してください。ちなみに、同ルートは 2番、2L番、8番、13番 を選択すると、無駄なく最短で目的地へたどり着けますので、この4つのどれかを選択してみてください。バス下車後の徒歩ルートも表示されます。
- クヒオ通り ⇒ ドンキ のルート(2、2L、8、13 番バスを選択)
TheBus にもルールがある
TheBusは皆が利用する公共バスなので、様々なルールがあります。「バス前方の長椅子は高齢者/障害者専用」、「乗車中の飲食、飲酒、喫煙は禁止」、「24インチ×18インチ×12インチ以内(61cm×46cm×30cm以内)のサイズを超えるカバン等は持ち込み不可」、「乗車後の席の移動は禁止」などです。ご注意ください。詳しくは、公式ページでご確認ください。簡略記載ですが、日本語ページもあります。
コレだけは押さえておきたい 便利な英会話フレーズ
ご参考までに、以下のフレーズを覚えておくと結構便利です。①目的地に行きますか?(確認)、②所要時間は?(めど)、③着いたら教えてください(通知)④ワンデー・パスください (購入) などです。
あとは、多少の度胸さえあれば、何の問題もなくバスを乗りこなせるようになります。中学生レベルの英語ですが、この程度でOKです。
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レアレアトロリー(HIS)
「レアレアトロリー」は、旅行会社の HIS が運営するホノルルのトロリーバスです。現在は、「マラマライン」と「ショッピングライン」の2路線を復活し、同時に「ワイキキトロリー」と提携して4路線を自社のトロリーサービスに組み込んでいます。このため、合計6路線を利用できます。
HIS の2路線については、今のところ1日の運行本数を限定(マラマ:4本、ショッピング:6本)していますが、代わりにワイキキトロリーの運行本数でカバーしているため、全体的には使い勝手が良くなりつつあります。
HIS のハワイツアーのうち「トロリー乗り放題」と書かれているものは、追加料金なしで この6ラインを利用できます。
[ 基本情報 ]
- HISツアー参加者は無料で利用可
- HIS非利用者も購入可能
[ 参考リンク ]
- LeaLeaトロリー(ルートマップ、詳細情報)
- LeaLeaトロリー・ワイキキトロリーの案内
- LeaLeaラウンジの案内
- LeaLeaトロリー・オプショナルツアー申込ページ
- 阪急交通社:LeaLeaトロリー特集
ダイナースクラブ会員は1日券の優待あり
ダイナースクラブのクレジットカードを持っている人は、ロイヤルハワイアンセンター内にある「レアレアラウンジ」で「1日券」を無料でもらえます。
JCBカードと異なり、「トロリー内でクレジットカードを見せる方式」ではなく、事前に 専用ラウンジ で1日券のチケットを入手し、乗車時にそれを提示する方式ですので、ご注意ください。
利用できる路線は、ショッピングラインとマラマラインの2路線です。本会員と家族会員のカードごとに、それぞれ年2回まで利用できます。
[ 参考リンク ]
ワイキキ・トロリー
ワイキキ・トロリー(Waikiki Trolley)は、ワイキキ近郊等の観光エリアのみを運行する民間バスです。レッド、ブルー、ピンク、グリーンの4ラインを運行しています。
ワイキキトロリーの料金
トロリーの料金は、以下のとおりです。チケット(パス)は、カラカウア通りにある「ワイキキ・ショッピング・プラザ」内にあります(地図)。ただし、ピンクラインの1日券のみ、トロリー内で販売しています。なお、以前販売していた 1回乗り降りごとに支払う単発の乗車券は、現在取り扱っていません。
- 全ライン乗り放題のパス(マルチライン)は、
1日パス:55ドル、4日間パス:65ドル(使用期間は7日間のうち4日使用)、7日パス:75ドル(使用期間は、10日間のうち7日使用) - 1ラインのみ乗れるパス(1日乗り放題)は、
グリーン、ブルー、レッドラインは各30ドル、ピンクラインは5ドル
JCBカード保有者は ピンクライン無料
ピンクラインについては、JCBカード(JCBロゴマークが付いているカード)を持っている方に限り、カードを提示するだけで無料で乗車できます。本人、同伴の大人1名、12歳以下の子供2名まで無料です。
イオンカードでも楽天カードでも「JCB」のマークの付いているカードは すべて「JCBカード」となりますので、キャンペーンの対象となります。
キャンペーンは、2025年3月31日までです。詳細は、「JCB – ワイキキトロリー キャンペーン情報」にてご確認ください。
HISのトロリー利用者は購入不要
2023年現在、H.I.S では、同社のレアレア・トロリー2路線と ワイキキ・トロリー4路線とをセットにしたチケット(パス)を販売しています(レアレア単体のパスは販売していないようです)。
このため、レアレア・~ と ワイキキ・~ の両方の利用を検討されている場合は、(重複購入を避けるため)HIS の方でレアレア・トロリーのパスを購入されることをおすすめします。
まとめ
- 運行ラインは4ライン
- ピンクラインは10分間隔で運行
- JCBカード提示でピンクライン無料
- HIS がレアレア&ワイキキトロリーのセット券を販売
- 公式ページ:https://waikikitrolley.com/ja/
HiBus(JTB)
JTBの HiBus(ハイバス)は、JTBがオプショナルで提供している「ワイキキ周辺の巡回バスサービス」です。従前は、オリオリウォーカー/トロリーと呼ばれていたものをリニューアルしています。
5ルートを運行
以前のオリオリ~時代は、JTBのパックツアー客向けにのみ提供していましたが、現在はJTBのツアー客でなくても追加で申し込みが出来るようになりました(現在も “ルックJTB” のパッケージツアー申込者は HiBus が追加料金なしで利用可能です)。
ぐるっと循環するバスとして、「アラモアナルート」「カハラルート」「ダイヤモンドヘッドルート」「ダウンタウンルート」「ショッピングルート」の計5ルートを運行しています(ショッピングルートは午後のみ運行)。
ホノルルのにぎやかな地区&ダイヤモンドヘッド周辺までの人気スポットをカバーしています。コロナ前のバスの本数までには復活していないので、今後の本数増加を期待したいですね。
料金概要、参考リンク
[ 料金概要 ]
- 1日券:大人 (12歳以上) 30ドル、2~11歳 20ドル、1歳以下 無料
- 4日間券:大人 (12歳以上) 65ドル、2~11歳 40ドル、1歳以下 無料
- 7日間券:大人 (12歳以上) 75ドル、2~11歳 50ドル、1歳以下 無料
[ 参考リンク ]
- HiBus 活用方法(ルートマップ、時刻表 等)
- チケット購入方法(料金詳細、申込ページ)
- ルックJTBのツアー(追加料金なしで HiBus 利用可)
JALパックでも HiBus のサービスを提供
なお、JALパックのツアーでも HiBus のサービスの提供を開始しました。以前は、独自の「レインボートロリー」というサービスを展開していましたが、ここにきて “JTB 軍団” と手を組んだ格好となっています。
基本的に JALパック(パッケージツアー)はトロリーの(= HiBus)乗り放題サービスが付いています(”トロリー付き” と書かれていることをご確認ください)。
ただし、航空券+宿泊のみのシンプルプランである「海外ダイナミックパッケージ」には HiBus が無料で付いていないため、4日間券、7日間券などの追加料金を支払う必要があります。
[ 参考リンク ]