ホノルル/オアフ島の交通

1. ザ・バス(TheBus)
3. 'OLI'OLI トロリー
2. ワイキキ・トロリー
4. タクシー


1. ザ・バス(TheBus)

TheBusは安くて便利な公共交通機関
 「ザ・バス(TheBus)」は、たったの2ドルでオアフ島内を移動できる公共交通機関です(料金は固定)。最初のうちは「どこで降りればいいのか?」「今、走っている場所がわからない」など、不安で一杯の乗り物ですが、慣れてしまえばこれほど安くて便利なものはありません。ハレイワなど ノースショアのエリアにも、たった2ドルで行くことができます。
 料金は、大人 2ドル、17歳まで 1ドル、5歳以下は無料です。なお、マンスリー・パス(Monthly Pass)は、TheBusの発券売り場、食品ストア、スーパー各
一回の料金 マンスリー
大人(18歳以上) $2 $40
ユース(6~17歳) $1 $20
幼児(5歳以下) 無料 無料
店、スター・マーケット、セブンイレブンなど、各所で購入できます。
 乗るときは、前方の入口から乗車し、料金を先払いしてください。おつりはもらえないので、つり銭の無いよう手渡してください。

降りるときの合図とタイミングについて
 降りるときは、窓に張ってあるロープを引っぱってください(チャイムが鳴ります)。バス停のかなり手前(安全に減速&停車することが可能なポイント)でロープを引っ張るようにしましょう。バス停のギリギリ手前のポイントでロープを引っ張っても止まってくれませんので、ご注意ください。なお、どこで降りたらよいのか分からない場合は、乗車時点で運転手に「降りたい場所」を伝えておきましょう(後述の英文参照)。大半の運転手が止まってくれます。

途中でバスを乗り換える場合
 バスルートは多数あります。TheBusのページに様々なルートが掲載されています。The Busのルートや運行時間をもっと詳しく知りたい方は、アラモアナ・センターの「ホノルル・サテラ イト・シティ・ホール」に行けば、無料で手に入りますが、路線ごとに地図が分かれているので、多少使いづらい面はあります(バスのガイド本iconが一冊あると便利です)。
トランスファー・チケット 途中でバスを乗り換える必要がある場合は、最初のバス乗車時に 運転手から「Transfer(トランスファー)」という乗り換えチケットをもらえば、2時間以内に1回だけ無料で乗り換えることが可能です。乗車時に「Transfer, please.」と言えば渡してくれます。なお、次のバスに乗り換えたらバスの運転手に「トランスファー」を手渡してください。2回の乗り換えがある場合(バスを3台利用)は、3台目のバスで再度2ドルを支払う必要があります。
 TheBusは皆が利用する公共バスなので、様々なルールがあります。「バス前方の長椅子は高齢者/障害者専用」、「乗車中の飲食、飲酒、喫煙は禁止」、「24インチ×18インチ×12インチ以内(61cm×46cm×30cm以内)のサイズを超えるカバン等は持ち込み不可」、「乗車後の席の移動は禁止」などです。ご注意ください。

コレだけは押さえておきたい 便利な英会話フレーズ
 ご参考までに、以下のフレーズを覚えておくと結構便利です。①目的地に行きますか?(確認)、②所要時間は?(めど)、③着いたら教えてください(通知)の3フレーズをマスターし、なおかつ多少の度胸さえあれば、さほどの問題もなくバスを乗りこなせるようになります。

① このバスはワイキキビーチに行きますか?(停まりますか?)
   Does this bus go to Waikiki Beach?
   または、 Does this bus stop at Waikiki Beach?

② どれくらいの時間(所要時間)がかかりますか?
   How long does it take?

③ そこ着いたら教えてください。
   Can you tell me when to get off?
   または、 Please let me know when we get there.

バス旅のお供に この一冊!
 なお、詳しいバス情報をマスターしたい方は、地球の歩き方リゾート ハワイ・バスの旅 iconをご参考になるとよいと思います(TheBusのマニュアル/ガイド)。バスの基礎知識、ルートマップ(路線図)、効率的な乗り換え方法、便利な主要路線、見どころなどを紹介しており、大変役に立ちます。 iconicon




2. ワイキキ・トロリー

 ワイキキ・トロリーは、ワイキキ近郊等の観光エリアのみを運行する民間バスです。レッドブルーイエローピンクなどの路線を有しています(路線図)。まともに料金を払って乗車するとバカ高いのですが、AB-ROAD等で紹介しているツアーの大半は「滞在中トロリー乗り放題」(無料のパス付き)のツアーが多数掲載されていますので、積極的に活用したいですね。また、てるみくらぶは、トロリーの乗り放題チケットをオプションで追加手配できます。
 ちなみに、トロリーの正規料金は、4路線を乗れる1日乗車券が「大人 25ドル、子供 12ドル(4~11歳)、高齢者 18ドル(62歳以上)」となっており、4日間有効のフリーパスで「大人 45ドル、子供 18ドル、高齢者 27ドル」となっています(高い!)。まともに支払うのは結構辛いですね。ツアーで行くなら、是非「トロリー乗り放題特典」の付いているツアーを利用したいですね。


3. 'OLI'OLI トロリー

 'OLI'OLI トロリーは、JTBのパックツアー客(ホノルルツアー)向けに運行しているワイキキの循環バスです。アロハタワー・マーケット・プレイスから、ダイヤモンドヘッド登山道入口までの区間を運行しています。約8分間隔で走っているので、いつでも乗車することができます(トロリー情報)。JTBのホノルルツアー客だけに与えられている無料特典です。ハワイ初心者やご家族連れなどは大変重宝します。


4. タクシー

 タクシーは、どこでも気軽に乗れる便利な乗り物ですが、距離が長くなればなるほど高くつきます。運賃体系は、日本と同様で距離と時間を併用したものです。このため、渋滞に遭遇すると、やや高めの料金になってしまいます。最近は、ガソリン価格の高騰もあって、運賃も上昇しています。
 ホノルルには多数のタクシー会社がありますが(会社リスト)、たとえば流しなどでも走っている「The Cab」の例をみると、初乗り運賃2.25ドル、以後8分の1マイル(200メートル)ごとに30セント(0.3ドル)、40秒ごとに30セントとなっています(料金表)。
 空港からワイキキまでの乗車例を参考にしてみると、距離 約8.5マイル(14km)、所要 最短で約17分 程度 (ルート情報)なので、運賃は 30ドル30セント の計算となります。しかし、実際にはこんなにスムーズにいかないので、30~40ドル程度と把握しておけばよいと思います。
 また、大型のカバン1個につき別途料金を取られる場合がありますが、大半のドライバーは請求してこないようです。降車時には、乗車運賃のほかにチップも渡しておきましょう(タクシーのチップ相場は 15% 程度)。運賃が30ドルなら、チップは4~5ドル程度となります。
 なお、乗車時はメーターのスイッチを入れたかどうかを、念のため黙視して確認しておきましょう。基本的に、停車して客引きしているタクシーではなく(あまりいませんが)、流しで走っているタクシーをつかまえるようにした方が、より安全です(特に夜間の場合)。
 帰国時にタクシーを利用する場合、空港到着前にドライバーが「どこの航空会社を利用するのか?(Which airline are you taking?)」と尋ねてきますので、利用する航空会社名 を伝え、その航空会社のカウンターがある場所で降ろしてもらいましょう。






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