ホノルル / オアフ島の観光スポット

オアフ島の観光情報

オアフ島のおすすめ観光スポットをご紹介します。ワイキキ・エリアのショッピングや食べ歩きにプラスして、オアフ島の魅力的な観光エリアにちょっと足を伸ばしてみるのもいいですね。楽しい思い出が更に増えること間違いなしです。

ホノルル / サウスショア

ハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)は、波が穏やかで海の透明度も高く、熱帯魚やウミガメが生息する自然豊かなビーチ(保護区)です。トロピカルな魚たちをを観察できるシュノーケリング・スポットとして、大変人気を博しています。

同自然保護区は、オアフ島のハワイ・カイ地区(オアフ島 南東部)に位置しています。ワイキキの中心地からも さほど遠くなく、TheBus(ザ・バス)やレンタカーでのアクセスも良好です。詳細については、特集ページ に記載しました。

カピオラニ公園は、ホノルル動物園の南側に位置する 緑の豊かな公園です。緑あふれる広大な芝生の広場は、散歩や遊びに来た人々をリラックスした気分にしてくれます。東側に目を向けると、ダイヤモンドヘッドが圧倒的なスケールで横たわっています。ワイキキビーチから眺めるダイヤモンドヘッドよりも、遥かに迫力があります。

カピオラニ公園は、カラカウア通りやクヒオ通りなどの繁華街から程近い距離にあります。同公園への行き方(アクセス)や 楽しみ方 について、特集ページ に記載しました。



ダイヤモンド・ヘッド(Diamond Head)は、約30万年前に噴火してできた噴火口です。州立公園になっていて、整備されたトレイル(散策路・登山道)を通って頂上まで行くことができます。

ダイヤモンドヘッドの頂上から眺める360度の絶景は、まさに爽快です。「ホノルル市街地」「青い海」「カハラ地区」「ハワイカイ地区」をぐるっと見渡せるだけでなく、心地良い海風を全身で感じることができます。道中にはトンネルや急な階段もあるものの、穏やかで楽しいハイキング&登山を楽しめます。

登山道の開門時間は、06:00~18:00です。その他、見どころ、行き方(交通手段)、ハイキングのコツ、注意事項などを 特集ページ に記載しました。

ホノルル美術館(ホノルル・ミュージアム・オブ・アート / Honolulu Museum of Art)は、ハワイ州で一番大きな美術館です。トロピカルで賑やかな雰囲気とは全く異なる「落ち着いた雰囲気」に満ち溢れています。

ハワイの美術品、日本の浮世絵、中国の文人画、そしてゴッホ、ゴーギャン、モネ、ピカソといった19~20世紀の有名絵画などが展示されています。ビーチの喧騒から隔絶された静寂のハワイを楽しめます。またここの併設カフェも雰囲気が良くておいしいと評判ですので、行った際にはランチを楽しむのもいいですね。詳細については、特集ページ に記載しました。



アラモアナ・ビーチパーク(Ala Moana Beach Park)は、ワイキキとダウンタウンの間にある 海浜公園 です。観光客からは素通りされがちですが、地元ロコからは大変愛されていて、 “市民の定番ビーチ” となっています。

同ビーチパークでは、海水浴はもちろん、散歩(ウォーキング)、ジョギング(ランニング)、ピクニック、夕日観賞(サンセット)、釣りなど、様々な楽しみ方をしています。アラモアナ・センターの南側に位置していて、アクセスも良好です。詳細については、特集ページ に記載しました。

ホノルル動物園は、ワイキキの繁華街から5~10分ほどで到着できる動物園です。園内の大半の動物たちは、檻(おり)の中に入っておらず、緑豊かな舎内でのびのびと過ごしています。かわいい動物 から 珍しい動物 まで、約900種もの生き物たちがお出迎えしてくれます。

「アフリカン・サバンナ」コーナーや、「コモドドラゴン」、ハワイの州鳥である「ネネ」、その他たくさんの鳥や絶滅危惧種の動物など、様々な動物に出会えますので、飽きることなく楽しめます。また、子供動物園の「ケイキ・ズー」もあり、小さいお子さんも動物達と仲良くふれあうことができます詳細については、特集ページ に記載しました。



ハワイ出雲大社は、その名のとおり、出雲大社のハワイ分院です。ダウンタウンに隣接する パラマ地区にあります。ここ数年は、テレビ東京系列の番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」(モヤさま)のハワイ特集で 幾度となく登場し、いまや日本人の “定番観光スポット” になっています。

同大社では、島根・出雲大社の祭神である「大国主命(おおくにぬしの みこと)」のみならず、「ハワイ産土神(うぶすながみ)」なども祀っていますので、神々の “マルチパワー” を頂戴できます。ハワイ分院オリジナルのお守り(英語表記のものもアリ!)や御朱印も頂けます。ハワイ分院の情報は、特集ページ にまとめましたので、ご覧いただければ幸いです。

ワイキキ水族館

ワイキキ水族館(Waikiki Aquarium)はハワイに棲む魚や海の生き物を見ることができます。ハワイでしか見られない稀少な固有種も観察することができます(ハワイの海洋生物の3割がハワイ固有種)。

スマホで使える「モバイルオーディオガイド(Mobile Audio Guide)」にアクセスすれば、日本語の解説を聞きながら観覧できます(番号をクリックして再生)。以前から各国語による音声解説の装置「オーディオ・ワンド」を無料で貸し出していましたが、スマホ用の解説ページの登場で、より気軽に音声ガイドを利用できるようになりました。

入場料等:大人 $12、4-12歳 $5、3歳以下無料。
アクセス:ワイキキビーチ周辺から2km弱。ワイキキトロリー(グリーンライン)、The Bus(14、19、20、22番)などで行けます。 ちょっとがんばれば 徒歩でも行けます。
公式サイト


チャイナタウン

チャイナタウン(Chinatown)は、ホノルルのダウンタウンに広がっている港町です。このエリアは猥雑な中華の雰囲気に包まれており賑やかです。安くて美味しい中華料理もあります。夜は治安があまり良くないので、行くなら昼間に行きましょう。

アクセス:ワイキキから2番、13番のバスに乗り、オフィス街を過ぎて中国語の看板が出てきたらそこがチャイナタウンです。
この木なんの木 (モアナルア・ガーデン)

モアナルア・ガーデン(Moanalua Gardens)は、「この~木 なんの木 気になる木」の日立CMでお馴染みの樹木「モンキー・ポッド」がある公園です。いわゆる普通の「憩いの公園」ですが、のんびりとした雰囲気が漂っています。

モンキーポッドはとても大きい木で、目の前で見ると圧巻です。何本も生えているので、どれがCMの木なのか、探してみるのも面白いですね(”日立の樹”の前に看板があります)。観光客は日本人のみです。晴れた日に行きたいですね!

入園料:なし。所要時間:アラモアナセンターから路線バス(3番 Salt Lake 行き)で約30分です(行き方)。
関連ページ(日立の樹)

リワード

ウェット アンド ワイルド ハワイ

ウェット アンド ワイルド ハワイ(Wet’n’Wild Hawaii、旧:ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク)は、オアフ島西部のカポレイ地区にある巨大なウォーター・パークです。

サーフィンを体験できる「ダ・フローライダー」、水上アスレチックの「ウォーターワールド」、その他 様々なタイプのウォータースライダー(高さ4.5mもあるスライダーや空中に放り出されるスライダー等)など、多彩なアトラクションを楽しめます。

入場料等:料金一覧(各種パッケージのプランがあります)
アクセス:アラモアナショッピングセンターから路線バスの40番(マカハ行き)又は40A(マカハタワー行き)に乗りハワイアンウォーターズアドベンチャーパークで降車(詳細)。
公式サイト

セントラル

ドール・プランテーション(Dole Plantation)は、パイナップル製品で有名なドールの農場&観光施設です。パイナップル・エクスプレス(ナレーション付 きのトレインツアー)、巨大迷路(パイナップルガーデン迷路)、プランテーション・ガーデンツアー(庭園散策)などのアトラクションがあり、楽しめます。

また、フレッシュなパイナップルやソフトクリーム(ドールホイップ)、ドールのオリジナル・グッズ(おみやげ)など、ショッピングも充実しています。詳細については、特集ページ に記載しました。

ノースショア

マツモト・シェーブ・アイス

マツモト・シェーブ・アイス(Matsumoto Shave Ice)の通称で有名なマツモト・グローサリー・ストア(M. Matsumoto Grocery Store)は、カラフルなシェーブ・アイス(かき氷)が大変有名なお店です。ハレイワ・タウンの道路沿いにあり、いつも観光客で賑わっています(有名人も多数来店)。

一番人気は「レインボー」で、ストロベリー、レモン、パイナップルの3色シロップがかかっています。小豆とアイスクリームをトッピングするのも好評です。ただのカキ氷だと思い、冷やかし気分で食べたら、大変美味しかったのでビックリでした。ちなみに、マツモトさんは名前からも判るとおり日系人です。

アラモアナセンターから52番、51番などのバスに乗車、広大なパイナップル畑を過ぎてノースショアの街(ハレイワ)に入ったら適当な場所で下車。
公式サイト

ウインドワード

カイルア・ビーチ は、オアフ島のウインドワード地区(カイルア郊外)にある大変美しいビーチです。エメラルドグリーンに輝く海、きめ細かいサラサラの白砂は、「ここに来てよかった」と思わせてくれる景色です。

同ビーチは、ホノルル市郡が管理する海浜公園(海水浴場)ですので、トイレ&脱衣場、シャワー、駐車場が設置されている等、利用しやすい環境が整っています。詳細は、特集ページ に記載しました。



ラニカイ・ビーチは、オアフ島のウインドワード地区(カイルア郊外)にある「同島で一番美しい」と言われているビーチです。ウインドワード地区には、カイルア・ビーチ、ワイマナロ・ビーチ、カネオヘ・ベイ などの美しいビーチがありますが、その中でもラニカイ・ビーチは とびきりの美しさです。

ラニカイ・ビーチへは、カイルア・ビーチから徒歩15~20分程度で行けます。見所の詳細は、特集ページ に記載しました。

シーライフ・パーク・ハワイ

シーライフ・パーク・ハワイ(Sea Life Park Hawaii)は、イルカ、アザラシ、クジラ、アシカ、ペンギンなど、様々な海の生き物と遊べる海洋動物園です。多数のアクティビティー(遊び)やアトラクション(出し物、ショー)も備えています(園内地図)。海中散歩を楽しめる「シー・トレックアドベンチャー」、イルカの接触&キスを体験できる「ドルフィン・ディスカバリー・スイム」などの体験プログラムがあります(当日申し込みですと予約が一杯で出来ない場合があります)。

入場料等:入場料は大人$42、子供$26、3歳以下無料(価格一覧)。各種アトラクションやアクティビティ・アトラクションによって別途料金がかかる場合もあります。
アクセス:ワイキキからSea Life Park行きバス(22番、23番)を利用。車の場合は、72号線カラニアナオレ・ハイウェイを利用(フリーウェイH-1経由)、マカプウ岬にあります。
公式サイト
ポリネシア・カルチャー・センター

ポリネシア・カルチャー・センター(ポリネシア文化センター/Polynesian Culture Center)はポリネシアの島々の文化や精神を知ることができる文化アトラクション施設です。毎晩開催される「ホライズンショー」では、ファイアーナイフショーを見ることができます。

入場料等:スタンダード:大人(12歳以上)$86.95、子供(3~11歳)$69.56、往復送迎バス $30。他、アリイ・ルアウ、スーパー・アンバサダー等のパッケージあり(価格詳細)。
アクセス:入場料+送迎バス付きのパッケージを選択か、自力で行く場合はワイキキからはノースショア経由、又はカネオヘを経由(行き方)。
公式サイト
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